補足とか。想いとか。 | 『いち、にの、さんっ!』

『いち、にの、さんっ!』

声の仕事をしています。日常や思考とたまにお仕事のことも綴ってます。



この前とあるテレビ番組で
『あなたが人生で手にいれたいモノ』がわかる心理テストっていうのがやっていて、
私も一緒にやってみたら、
「うぶ(初)」「へいわ(平和)」「くつ(靴)」があぶり出されました…( ・∇・)

「うぶ」が欲しいってことは逆に言えば今うぶじゃないってことじゃね?って感じだし、
「へいわ」に関しては話でか過ぎだし、なに俺勇者?状態だし、
「くつ」はもうほんと普通に買え(・∀・)


どちらにせよ、私の深層心理が今日も心配、いいだゆうこですこんばんわヽ(・∀・)ノ




さてさてー、
ふぅむ。早いものであのシンデレラガールズ3rd LIVEからなんと一週間以上が経ったのですねぇ(*´ω`*)

長く読みにくくなるかもしれませんが、
今日は本番を振り返りながら文章にしてみようかなとおもいますっ



あっさむのラジオでもちょろっとお話ししましたが、
当日は本当に本番という実感がなくて、周りの方に「緊張しないの?」と聞かれても、
緊張とかそれ以前にむしろ実感が無さすぎて本番大丈夫かよ!?っていう違う不安を自分で感じるくらいでした(;・∀・)


実際、あとから自分もなんだかんだ緊張してたことに気付きましたが、
その時は自分よりも周りの人たちの緊張してる姿っていうのが妙に目に入ってきたんですよね。
だからどっか無意識のところで「自分まで緊張してる場合じゃない!」「周りを安心させてあげなくちゃいけない!」って思ってたのかなぁてへぺろあせる


自分が実際に あ、ほんとは緊張してたんだ って気付いたのは
本番が始まって一曲目「お願いシンデレラ」の曲中!
メインステージへ移動する時初めて足が震えてたことに気付きました(笑)

でも、緊張したところでもう本番は始まっちゃってるから絶対に後には退けないし、
さっきまで緊張してたハズの皆もすごく良い笑顔で楽しんでるのに気付いて私も伸び伸び楽しめた気がします(*ノ▽ノ)






"私という媒体を通してプロデューサーさんに速水奏を魅せる"

それが今回のライブで自分が掲げる大きな目標でしたDASH!
どうだろう?皆さんの目にはちゃんと奏ちゃんが見えていたでしょうか(・・;)??

やっている私はというと、
ステージ上では常に奏ちゃんと手を繋いでいるような、肩を支えられているようなそんな気持ちでいましたキラキラ

特に奏ちゃんのソロ曲「Hotel Moonside」では今まさに私の中で奏ちゃんが歌って踊っているような、私もそんな奏ちゃんに引っ張られて一緒に踊っているようなそんな錯覚が起きました蝶々
すごく不思議な感じでしたが、とても頼もしくて堂々とステージをやりきることができましたラブ

あの時力を貸してくれたのは紛れもなく、速水奏ちゃんと速水奏ちゃんを応援してくれる全国のプロデューサーさんの想いだったと思います!
本当に本当にありがとうございましたキラキラ



こうやって振り返ってみると、
自分自身が楽しんでやりきれたのも、
裏で誰かのサポートに廻れたのも
つくづく周りのおかげなんだなぁと思います(*´∀`)

自分が素敵だなと思う人がいれば そうなりたいって目標になったし、
自分がたすけてあげたいと思える人がいれば、優しく強くなれた気がするし、
誰かがいるから自分も成長することができたんだなって本当に本当に実感しましたキラキラ



そして、当日、最後の挨拶でもお話ししたことですが、

私はほぼ1年前、速水奏ちゃんに出逢い
、声を担当できることになり、素敵な楽曲を頂いて、2月にCDも出してもらい、アニメでも登場して台詞をもらい、3rd LIVEへも参加が決まり…
とても恵まれた階段を歩かせてもらったと思います。

ただ、私も速水奏ちゃんに出逢うまで、
本当に長い時間がかかってしまいました。
その分私にとって"シンデレラガールズ"という作品は目標のひとつになるほど特別なものになってましたし、
奏ちゃんに出逢えたあとも、ゲームなどの収録は基本一人でしたから、"速水奏"としての自覚はあっても"シンデレラガールズの一員"という自覚はあまりなかったかもしれないですね。。

レッスンなどでやっとみなさんにお会いできてもやはり応援する側、追いかける側だった期間が長かったせいか、どこか悪い意味での"先輩""後輩"を意識しすぎて勝手に自分の中で悩んだり、

今後の参考にと皆さんのライブを見る度に、ステージはどこか遠い世界のモノなんじゃかと思えてしまいました。

それこそ、今回の3rdLIVE1日目をモニターから見ているとき、
こんなにキラキラ輝いてる皆をみて、
次の日にはそこに立っているハズの自分なんて到底想像できなくて、
みんなを「かわいい」「きれい」「かっこいい」と言うのが精一杯でした。



そうやって、どこか一歩下がったところから見ていた私が、

初めて皆と一緒にあのステージに立って、歌って、踊って、笑って、沢山の声援をもらって、沢山心を動かしてもらって、

初めて、あの時あの瞬間に
「あぁ、やっと皆の仲間に、シンデレラガールズの一人になれたかも」って皆と同じ場所に立てたことを実感できたんです。



もちろんいままでのレッスンだって沢山の人とコミュニケーションをとって、沢山助けてもらって、沢山優しくしてもらって、沢山心を動かしてもらってたんですけど、
その全部がステージに繋がっていたと実感できた瞬間にどうしようもなく込み上げる"何か"があって

ステージ上では絶対泣くまい!と必死に言い聞かせてたのですが、

レッスンで何度も歌っていたハズのM@GIC☆の歌詞が最後の最後で自分の思いだったり、
LIVEに向けて頑張ってきた皆との日々、
自分たちに沢山の暖かい愛情を注いでくれるプロデューサーさんたちの声援と
すごいシンクロしてしまって、
なんかもう…駄目でしたね(^_^;)笑





私はこんな性格なので
女性だけのグループ関係、しかもこんな大人数。
何事もなくやっていけるのかってすごく不安を感じてたんですけど
そんな心配も取り越し苦労でしたっ!
本当に誇張とか一切なく、全員が両手広げて暖かく私を受け入れてくれて、
もしもゲームの攻略キャラか何かだったら、私ちょろすぎかよ!?ってくらい、
少し話しただけで全員を一瞬で大好きになってしまいました(*ノ▽ノ)笑

もちろんキャストの皆さんだけじゃなく、
ダンサーさんや、振付の先生、音楽・映像・舞台・演出全てのスタッフさん、衣装さん、ヘアメイクさん、全ての楽曲の作り手の皆さん、
そしてアイマスに関わる全てを応援して下さるプロデューサーの皆さん。

私は本当に本当に皆が大好き。

こんなに大好きになれた皆に出逢えて本当に良かったです(。´Д⊂)



プロデューサーさん、私と奏ちゃんをこんなに素敵な場所につれてきてくれて、
本当に本当にありがとうございました!!



今回もらえた沢山の素敵な縁、沢山の素敵な想いを大切にして
これからも速水奏ちゃんや他のシンデレラたちと歩いて行きますので

どうぞ、今後もよろしくお願いいたします( 〃▽〃)!!





あー、やっと落ちついたと思ったのにこうして文字におこしている内に
また色々な想いが込み上げてしまって
やっぱりごちゃごちゃになってしまいました…(((^_^;)

なんなら今もちょっと泣きそうです笑


支離滅裂で読みにくいかと思いますが、
これを読んでくれている人に
ほんの少しでも私の気持ちが届いていれば嬉しいです(*´ω`*)










Byeパー"