年に一度の恒例">『CREA Dog』（No4/2011）、
本日10月31日発売です♪
表紙はもちろん、
ぶっちぎりの“時の犬”ポメラニアン・俊介。
日本はもとより、現在中国でも空前絶後の人気で、
まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのスーパードッグ。
先日、スマステーションにも出てたね。
寝ちゃって見られなかったけど…(-_-;)。
じゃーん！
なんと撮りおろしカレンダー付き！
付録付きで980円。
市販のカレンダーよりも
断然オトクでございますよw
しかも全写真完全撮りおろし。
ちなみに表紙で俊介がしているボウタイ（蝶ネクタイ）は
うちの夫の私物です（笑）。ここだけの話ですが。
衣装もいろいろ手配したんだけど、
わが家のタンスからも、
使えそうなもの片っぱしから総動員してみました。
昨年よりもさらにパワーアップして、
「これでもか！」の俊介大特集です。
私の担当ページはほかにもいろいろ。
東京＆京都の看板犬特集。
カメラマンさんと、京都出張行きました。
うどんばっか食べてましたわ。
「京都ならではの絵」にこだわって、
お寺や茶道具屋さん、町家の犬など
探しに探した厳選のラインナップ。
東京の看板犬たちも、刀屋さんとか銃砲屋さんとか、
渋すぎる店を取り揃えましたよ。
カフェやペットショップに
看板犬がいるのは普通だから、
意外性にこだわった。
ここ数年毎年担当している
保護犬特集も、もちろんあります。
保護犬とは、飼い主に捨てられ、
保健所からボランティアさんによって救出された、
飼い主を待つ犬たちのこと。
今回の巻頭インタビューは、保護犬と暮らす
“はまじ”ことモデルの浜島直子さん。
完璧なアイコンタクト！
スタジオでこういう写真はなかなか撮れない。
よっぽどの信頼関係がないとね。
浜島さんと愛犬ピピちゃんは、本当に相思相愛。
こんなにかわいいピピちゃんなのに、
もと捨て犬だったなんて信じられない。
本誌には、保護された直後の
ボサボサのピピちゃんも載っています。
切ない姿だけれど（：_；）、
「保健所の犬を見直すきっかけになれば」
と、浜島さんが写真を提供してくださいました。
ペットショップで高いお金を出さなくても、
飼い主を待っているかわいい犬たちは
年間数万頭もいるのです。
青山・ファーマーズマーケットで定期的に開催されている
里親会（譲渡会）も紹介しています。
野菜や果物と並んで、飼い主を待つかわいい保護犬たちが
毎週のようにスタンバっています。
開催スケジュールは、こちらとこちらを見てね。
アーティスト・松尾たいこさんのページも、
カラフル＆ポップでとってもキュート！
たいこさんは大の犬好き。
わたしはたいこさんの描く犬の絵が
昔から大好きで、
（犬以外の絵も大好きなんだけど！）
あちこちで企画を出し続けること10年、
ようやく実現した、渾身のページです。
ご本人書きおろしの素敵なエッセイも必読♪
今回も大充実の『CREA Dog』、
ぜひお手に取って見てくださいね！
CREA Due Dog 犬がいればＨａｐｐｙ！/著者不明
￥980
Amazon.co.jp