■ オス化を進める7つの悪習慣
1:働きすぎ
人と競争したり、締め切りに追われるような仕事ばかりしていると、常に興奮状態となり、男性ホルモンが活性化してしまいます。

2:睡眠不足
睡眠不足が続くと、エストロゲンの分泌が低下します。

3:肉類を中心とした食事
肉類中心の食事は過酸化脂質などの毒素が体内で生成され外部へ排出しようと働きます。毒素排出を活発にするために、毛穴が開き体毛が濃くなります。

4:飲酒
アルコールを摂取すると前頭連合野が麻痺し、男性ホルモンであるテストステロンの分泌を抑えられなくなります。

5:体の冷え
女性ホルモンは卵巣から分泌されるので、ホルモンバランスが乱れていると思われる方は、タイツや腹巻などで特に腹部をあたためるようにしましょう。

6:男性とのスキンシップが少ない
哺乳類は肌同士が優しく触れ合うスキンシップを行うと、愛情や母性をつかさどるホルモンのオキシトシンが増えることが分かっています。

7:ストレス
女性ホルモンを分泌させる視床下部はストレスに弱く、ストレスの影響を強く受けてしまいます。ストレスをためないこと、生活リズムを整えること、バランスのいい食事を摂ることが重要です。