自己愛性人格障害の姑からの脱出 -2ページ目

自己愛性人格障害の姑からの脱出

姑の野望の実現の為に操られていた私。
その事に気づくまで、気づいてからの戦い、そして脱出までの過程を
綴っていきたいと思います。

前の記事の続きです。

話がしたい、連絡をくれのメールを夫が無視してから2週間ぐらい経ちますが、それきり義弟から連絡はありません。

そもそも舅の本当の状態はどうなんでしょうか?

義弟の話には具体的な事が何も無いんですよね。

●どういう状態になったから入院したのか?

●病気の原因、病名は何なのか?

●家に戻る事が出来ない理由は何なのか?

こういった事の説明も無く、ただ危ないと言われただけでは信憑性を疑ってしまいます。

たぶん入院しているのは本当なんでしょう。

でも、舅には悪いと思いますが、夫をおびき寄せるための手段として舅の入院を利用しているのではと私には思えます。

これが義弟の独断なのか姑の差し金なのかは分かりませんが。

ただ、もし、そうだとしたら、あの親子(姑と義弟)の冷酷さに戦慄を覚えます。

自分たちの都合のために肉親の命さえも平気で道具として利用出来るのですから。

 

余談ですが、この件で久しぶりに姑の事を話していて、夫から新たな情報が聞けました。

夫が絶縁宣言をしに行って、姑に宛てた私の手紙を姑が夫に突っ返した時の事です。

姑「あたしの悪口ばっかり書いてある手紙なんか読まないよ!」

夫「お袋もA子(私)の悪口を書いて手紙を出せばいいじゃないか」

姑「手紙なんか書いたら証拠が残るじゃないか!そんな言質を取られるような事は絶対やらないよ!」

 

嘘をつく気満々て事ですよね。

口で言った事は消えて確かめようがないから、その場その場で自分に都合がいいように話をすり替えればいい、自分の言った事に責任を持つ気は全く無いという分けです。

姑の嘘つきは脳内変換ではなくて確信犯だったんですね。

もう姑は人格障害どころか、ただの悪人じゃないか、この話を聞いてつくづくそう思いました。