今日も仕事してましたのでお出かけ記事は書けません。
何の話しにしよう・・・
自分の教育方針として
「勉強よりも大事なものがいっぱいある」
なので、成績のことでは娘に一切注文をつけたことはありません。
娘にも
「テストでいい点をいっぱいとるより、友達をいっぱい作れる方が偉い」
と教えてきました。
まだ保育園に通っているころ、
テレビのニュースで
「容疑者は子供の頃から成績が良く・・・」
と、成績優秀だった奴がオカシクなって起こした事件の報道がある度に、
「勉強ば～っかりしよったらこげなバカになるゾ」
と言ってました。
小学校入学前になると周りの大人たちは決まって同じセリフを言いますよね。
「小学生になったらいっぱい勉強せなね」
そう言われるとうちのチビは
「勉強したらバカになるとよ～」
コラコラ ニュアンスが違うっ！
しかも、そう返されたほうは決まってこう言います。
「どうして？」
チビの答えは
「お父さんが言いよったもん」
ハ・ハ・ハズカシイ・・・
娘よ、勉強することは悪いことではないぞ。
勉強以外の事を経験しないことが悪いんだぞ。
そんな親の教えの本意を分かってくれるのはいつになることやら・・・
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