鳥えんなーれ | 吉村の"和"み ~吉村和人のブログ~

鳥えんなーれ

”若なら大丈夫”

これは家臣。

 

 

”若いから大丈夫”

これは過信。

 

 

ハロウィンの余韻をカラダに残しつつ

ベッドに入ったのは3時。

 

乗り込む予定の電車は6時。

 

大阪は〜朝の6〜時。

 

 

若でないので見事に寝過ごしました。

 

プライベートで良かった。

本能寺じゃなくてもっとよかった。

 

 

思いがけず休みが出来たのでふたたび

 

島へ行って来ました。

瀬戸内国際芸術祭、秋会期。

 

 

 

鬼の島、女木島

 

 

猫の島、男木島

 

 

 

今年の芸術の秋は瀬戸内に捧げる思いです。

 

 

この度の旅は気楽な気持ちで来たものの

気がつけば観たいもので詰まっておりました。

 

 

直島や豊島でも存分に味わった

大竹伸朗ワールド

 

 

 

 

猫と出会える島だからって

 

会えすぎな男木島。

 

 

 

そもそも寝坊から一日がスタートしたので

”間に合わなかったらいいや”の精神で行程を組んでみたら

案外全部ギリギリでなんとか出来ちゃうものです。

 

 

たとえ長風呂派の私の入泉時間がたったの10分しか取れなくたって

たとえこれだけは絶対と思っていたうどんを食べる時間が10分しか取れなくたって。

 

 

もっと余裕のある殿…じゃなくて人になりたい。

 

 

でも

 

思ってもみなかった一瞬の再会があったり

飛び込んでみたらなんとかなるということを知り

弾丸というのも悪くないと思ってみたり。

 

 

 

はたまた

言葉遊びが好き過ぎて本文の本分を忘れてしまうところは治らなかったり。

 

ラジバ…

 

 

 

 

また3年後。

 

瀬戸内国際芸術祭、満喫。