9月になりました!
JKになった娘さん、すっかり勉強意欲は減退し💦ただただ楽しく過ごしております。(本人は。周りはイライラしてますよ😠)

さらに、バイトまで始めてしまい(これまた面接行ったと事後報告…)週に3回ほどコンビニで働いてます。

もー手に負えない傍若無人なJK… 口喧嘩も絶えないので、とりあえず放置して見守ってます…。


そんな日々の中、医大からの電話が。
主治医から以前の外来で話していた検査入院の予約が3月で入ったからね~という報告。
わかりました~と切りかけたその時、
実はね。その時は僕いないんだよね。と一言。
😱😱😱😱

とうとうその時が来てしまいました。
そう、大学病院とは先生たちの入れ替わりがあるところ。
たまたま主治医は娘が治療していた年にアメリカから戻ってきたばかりだったので、そこから今まで7年間お世話になることができました。
(最初はNo.2でしたが半年もしないうちにNo.1に。)
主治医も申し訳なさそうに、今月いっぱいしかいないから会えなくて~と。

電話なのをいいことに、次の行先やら今後の娘の受診をどうしたらいいのか根掘り葉掘り聞いてしまいました。それにも気軽に答えてくれる主治医。本当に頼もしかったんです。我が家にとって。

小難しい娘を適度に相手してくれ、心を開いてくれた数少ない男の先生。抗がん剤治療の時も、軽くギャグをかましつつも心配してくれ、いつも落ち着くと「お疲れ。」と当時小3だった娘に声をかけてくれました。

部活のこと、受験のこと、中学生、高校生と成長していく娘の生活を第一に考えてくれました。
年に1度~2度しか合わなくなっても、困った時には助けてくれる心の拠り所がなくなってしまった気持ちに…。

本当にショックです…。が、仕方ないですよね。

最後に、本当にお世話になりました。ありがとうございました、と言って電話を終えました。

帰ってきた娘にも伝えると、新しい病院に追っかけて行く!!と即答(笑)
でも、電話でこのまま医大で継続的に経過観察していった方がいいよと言ってたよと伝えると…。
医大にも行くけど、そっちの病院にも行く!だそうで😅 やはり娘も主治医Loveのようです❤

3月は、知っている先生や看護師さんが減った病棟で、寂しい気持ちになるんだろうな~😢

さよなら主治医。ありがとう主治医。