赤目四十八滝（あかめしじゅうはちたき）は、三重県名張市赤目町を流れる滝川の渓谷にあります。
ここは、紅葉の名所として有名ですが、紅葉が綺麗だということは、新緑も綺麗です。
まず、早い時間は、三脚を立てスローシャッターで滝を撮りながら上流へ向かいました。
岩の様子と、ベール状に写った柔らかい水の流れの対比が面白いと思います。
ずっと歩くので、結構疲れます。
よく考えると（考えなくても？）たくさんの滝を見るためには、
最低でもその落差の合計分は登らなくてはいけませんからね。
帰りは同じコースを下りますが、
今度はできるだけ早いシャッターの写真を撮ってみました。
その写真は次回。