わかりやすく開かれた議会をめざして | 鮎川ゆうすけのブログ

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本日は一般質問初日ビックリマーク


6名の議員から一般質問が行われました。


昨日も書きましたが、一般質問は議員それぞれの個性が出ます。


また、一般質問は議員にとっては自分の思いをぶつけられる最高の見せ場と言っても良いでしょうニコニコ


本日も産業振興、高齢者支援、開かずの踏切などの地元の課題、オリンピック・パラリンピックに向けた取り組み、スマートフォンを活用した新たな取り組みの提案、食品ロスの問題など、非常に多岐にわたる質問が行われました!!


調布市議会では2年ほど前から、一般質問の際にパソコンとスクリーンを使った資料等の表示が可能となりました。





感心なのは、ほとんどの議員がわかりやすい資料を作成し、このパソコンによる表示を行っております。


私などは原稿の作成だけで手いっぱいだったのですが…汗


国の予算委員会などでも、今やフリップを使った質問が当たり前となっております。


政治家は自らの言葉だけで訴えるべきだ!と視覚による訴えに否定的な方もいるようですが、特に地方議会、地方議員は全国的にも、何をやっているのかよくわからない。と言われてしまいますしょぼん


調布市議会では開かれた議会をめざして議会改革に取り組んでいます。


これまで年1回開催してきた議会としての市民への報告会を今年から年2回開催することを決定しました。議会運営委員会、特別委員会のインターネット中継もつい先日からスタートしました。


また、私が実現したかった、議会中継のスマートフォン、タブレットでの視聴など、少しでも市民の皆様にわかりやすく、関心を持ってもらえる議会となるよう、できることからコツコツと取り組んでまいりますニコニコ