久しぶりの更新、近況報告 | 公務員試験覚書

公務員試験覚書

実体験に基づく、公務員試験の情報を覚書程度につらつら書きます。


自身の覚書になればとはじめたこのブログですが、すっかり放置していました。xystsanです。

さて、近況ですが、
昨年度受けた警視庁警察官第三回試験、合格者135人のところを、285位で不合格でした。

結果を見て愕然としつつも、本年度の公務員試験への切り替えを行おうと、ここ最近はある程度勉強をしていました。

4月28日の警視庁第一回、
5月5日の東京都特別区
5月12日の埼玉県警

は既に受験済みです。
さらに、本日警視庁の結果が届き、

順位4300番台で不合格でした/(^o^)\
確かに、前回一次を通ったときは

教養32/50、漢字48/60
でしたが、
今回は
教養27/50、漢字42/60
という結果。

教養は安定しないという事が痛いほど身に染みました。
と言うよりも、数的処理が出来なさ過ぎるだけなのですが。
6/16は酷い。

ネットの報告では、教養だけで言えば20点代前半~後半で一次通過を多く見かけたのですが、

一概に教養だけで判断しているわけではないということなのでしょうね。

某、警察官の昇進試験のテキストなんかを出版している会社の解答速報には、教養20点超えたら面接対策を!なんて書かれてたんですけどね(笑)


兎に角、自分が今後警視庁警察官の一次通過をする為には、

教養35以上、漢字50以上、論文きちんと

くらいのレベルが要求されてくるのではないでしょうか。
正直、数的処理さえもっと板についてくれば何とかなるとは感じていますが。

ちなみに、
自分の第一志望は地元の町の職員です。しかしながら、採用人数は数人なので、かなりリスキーです。
9月のC日程なので、近隣市町村も同時に試験があり、別日程のところ以外は併願ができないので、さほど受験者も多くは無いのですけれども。

よって、警視庁をはじめ、受けられる試験種は軒並み受けています。

公務員志望者としてはよくあるパターンでしょうかね。

面接対策を本格的に始めるのは筆記を通過してから!
みたいな(笑)


ついでに
東京都特別区と埼玉県警の事も書いておきましょうか。

特別区は
教養、専門それぞれ40点満点で、
55くらいあれば、論文が余りにも酷くなければまあ一次は通るでしょうと言われてますが、

私は教養17の専門27で、44と、散々でした。

埼玉県警は、ボーダーなどは一切不明ですが、7割取れれば大丈夫だと踏んでいます。
数的処理は警視庁、特別区よりはるかに基本的な問題が多かったのですが、

いかんせん、私は数的処理苦手人間。
基本問題とはいえ一筋縄ではいきません。
16問中8点とれてればいい方です。恐らくもうちょっと低い。

問題は回収されてしまうので自己採点すらできませんが、一次通過を祈ってます。

第一志望の地元の試験(9月)までに、どこかしら内々定が頂ければ、気持ちが楽なのですが。


さて、日曜日は国立大学法人の試験。
厳密には公務員試験では無いのですが、同じくくりで語られます。

一次が教養択一のみのシンプルな試験で、7割ないと厳しいと言われています。

恐らく数的が足をひっぱり、7割越えは厳しいでしょうが、
今日、明日で少し足掻いてみて、当日に備えようと思います。



それでは!