国債発行 を 仕訳ける | xyavのくしゃくしゃブログ

国債発行 を 仕訳ける

事業仕分けでなく簿記です。


専門的には分かりませんが少し考えてみましょう。


お金を借りる時 政府は国債 会社は社債 他の人は借用書を書きます。


そしてそれを買った人から現金を受け取ります。


発行した売り手は借り入れですので負債が増えます。


そして同時に受け取った現金が資産として計上されます。


このように必ず負債と資産ができる事になり、借金が増えれば破綻する、となる前には資産が増えています。


その後 この現金の資産は 例えば子供手当などとして再度家計の資産に移動していきます。


こうして政府の負債は増えますが 必ず家計の資産も同じだけ増えていきます。


では購入はどうでしょうか、次回。