死亡年齢 | xyavのくしゃくしゃブログ

死亡年齢

年間に生まれる赤ちゃんは100万人で死亡数も100万人。
男性は女性より多く生まれ多く死亡する。
女性の平均寿命は86歳、男性は78歳。
死亡年齢は男性はばらつきがあり95歳以上は1万人程度。
70歳以下で死亡する人もかなり多い。
それに対し女性の死亡年齢は集中する。
95歳以上    5万人  10%
90歳~95歳 10万人  20%
85歳~90歳 10万人  20%
0歳や1歳で死亡する人もいるので成人すればほとんどの女性が85歳以上まで生きる。
平均寿命が86歳だからと言って86歳で死亡するのではなく、圧倒的にそれ以上生きると考えてよい。
結婚適齢期の独身男性は独身女性より1割多く、結婚できずに溢れてしまう。
そして年齢別人口で男女比はくっきりと分かれる。
50歳以上は女性が多く50歳以下は男性が多い。
常に男性は女性より5%多く生まれる。
女の子が20人生まれれば男の子は21人生まれる。
そして毎年各年齢で次々と男性が死亡し50歳で男女同数となる。
その後も男性ばかりが死亡していき70歳で女性10人に男性9人、80歳で女性10人に男性7人、90歳で女性10人に男性3人、100歳で女性10人に男性1人になる。
全人口を見れば男女比は女性が5%多い。
男性は多く生まれ結婚できずに溢れ死亡するが 女性は死亡せずに生きていくために人口は逆に女性が5%多い。
人生設計は男女で変わってくる。