借金の金利 | xyavのくしゃくしゃブログ

借金の金利

政府の借金が増えその金利の支払いさえ不可能になる心配がある。
本当に大丈夫だろうか。
これも全く心配ない。
金利の支払いが100兆円でも大丈夫だ。
国債を保有しているのは国民なので金利の受け取りも国民になる。
金利支払いの原資は国民が負担する税金か国債になる。
政府を仲立ちに国民から国民へ払うだけだ。
受け取った金利は消える事は無く再び国債に投資され循環する。
民間企業に資金需要があれば金利が上昇する。
そうすれば設備投資され景気が上向く。
そのとき税収が増え財政が改善される。
政府支出も減らせばよい。
そのような好況が起こるように政府は借金を増やさなければいけない。
金利の心配は無用だ。