将来の借金返済 | xyavのくしゃくしゃブログ

将来の借金返済

政府の借金を返済するための子や孫の負担を心配する声がある。
しかしこの返済は全く必要の無いもので負担は未来永劫発生しない。
なぜだろうか。
国債の保有者は国民である。
もし返済するために税金を集めたとすればこの税を負担するのもやはり国民だ。
つまり国民は自分で自分に返済する事になる。
果たして何の利益も無いこのような返済を将来するときが来るであろうか。
また返済は保留するとして金利の支払いを心配する声もある。
金利が上昇すれば支払い不能になるという恐れだ。
現在の借金が1000兆円でこれは日々増えている。
もし金利が5%になれば50兆円になり税収を超える。
本当に大丈夫なのだろうか。
次回に。