こんばんは。
今日は息子が理想の時間にコロッと寝付いてくれたので、夜の時間がたっぷり!!

空いた時間で筋トレ、残った家事の片付け...諸々。
こんなに沢山の事が出来るなんてー!!と感動(笑)
特に今はパパが夜勤なのでワンオペ育児・家事なので、一人でこれだけの事が出来ると感動もひとしおです。
毎日今日みたいだったら良いのに(笑)

さて、先日はももちゃんの百箇日でした。
バタバタとしていて当日に更新出来ずでしたが...。

もう3ヶ月以上経ったんだという気持ちの方が大きいです。
まだまだ昨日の事の様に思い出します。

少し前までは、過酷な闘病生活や亡くなる時の事ばかり思い出しては苦しい気持ちになっていましたが、最近は生前の元気だった頃の事も思い出す様になってきました。
少し前進したのかな??

それでも、ふと「もういないんだ」と考えてしまうと、一気に淋しさが押し寄せてきてしまって泣いてしまう事もありますが、楽しかった事も辛かった事も全部ももちゃんとの思い出なので「それで良いんだ」と思っています。

今回はそんなももちゃんの思出話。
亡くなった日の事です。
割と重苦しくないのでお付き合い頂けたら(*^^*)

ももちゃんが亡くなった日に火葬をしました。
周りの人からは「早くない?」とびっくりされましたが、主人も一緒に家族で送り出したいと強い希望があり、その主人の仕事の都合で送り出せる直近の日が亡くなった当日でした。

動物は骸を長く晒していたくないとも聞きます。
私達も生前の最期の姿なのでもう少し一緒にいたかったのですが、色々な事情を考慮して当日に。

とても晴れた日だったのを覚えています。
暖かくて、春の陽気が感じられる程でした。

火葬をして下さるスタッフさんに、お花やご飯を手向けても大丈夫と言われたので、闘病中は食べられなかった(経鼻カテーテルをしていた為)いつものドライフードと「もも」という名前にちなんでピンクのお花でまとめたブーケを手向けました。

そして、「生前の最期のお姿です。言葉をかけてあげて下さい」とスタッフさんに言われたので、もう動かない冷たくなった華奢な体や頭をを沢山沢山撫でて「有り難う、大好きだよ」と彼女に声をかけました。

すると、今まであんなに良いお天気だったのに、しとしと雨が降り出してきました。
激しい雨ではなく、優しい降り方の雨でした。



ももちゃんもお別れで泣いていたのかな?



不思議な事にももちゃんの火葬が終わった頃には雨が上がり、再び晴天。
虹が見える程でした。

ももちゃん、きっと無事にお空に行けたんですよね?
私はそう思っています。

一生忘れられない悲しい1日ではありましたが、この時は本当に不思議な時間でした。

毎月、月命日はありますが、これで一区切り。
毎日ももちゃんの事を想わない日はありません。
またこうしてブログで思出話をさせて頂きたいなと思います。
私の自己満ですが(^-^;



ペットショップでも、保護施設でも、野良ちゃんでも、にゃんこを見かけて「ピン!」と来たら、きっとその子がももちゃんであるはずだと信じています。

いつ、どこで出会えるかはわかりません。
明日かもしれないし、何十年も後かもしれない。
それでも、もしまたももちゃんが戻ってきてくれたなら、また大切に育てて共に歩んでいきたいと思っています(*^^*)



また会える日を信じて...☆


お付き合い頂きまして有り難うございます。