近ごろの産院  【そのⅠ】 | 黒猫♂の独り言

黒猫♂の独り言

道楽人の小言でしょうか…

◆少子化⇒産婦人科医師不足⇒“出産難民”発生!!! なんて話題が社会面記事を賑わせたようですが…

 本当のところは、どうなんでしょうねぇ?! 


 一部の例外事例を除いて、唯一ポジティブな病院って言われる“産院”ですよねぇ。

 生命の誕生って神秘的&おめでた~~いサンクチュアリみたいなところですもん。^^

 そしゃ、そうでしょう。もちろん、出産って病気扱いじゃないですし。


 で、“出産難民”なんて起こり得るの~?!  いやっ、マジで発生しちゃいそうですよ。

 でも、これには、妊婦サンとその家族にも原因があるようなんです。

 簡単に言うと、今のご時世では“出産予約”が必要なわけですよ。

 こちらの病院で出産させていただきます!約束ですわなぁー

 それがなけりゃ、出産無理ポ~ どうぞ、ご勝手に~ みたいな。

 要は、ご懐妊確定~~ 出産予定日ほぼ確定⇒ どこで産むか決めて下さいよぉ~ 

 ただこれだけのことなんです。 なんか、成人式の着付け予約みたいな感じでしょうか。

 

 この段階で、何らかの理由で態度保留、もしくは放ったらかしにしておいて、いざ産気づいてキター!

 さぁ~病院へ~~ と言っても、、、受け付けてくれない場合が多いようなんです。


 ただ、それだけのことなんです。


 

 キチンとした対処対応がお望みならば、事前に話し合っておいて、

 キッチリとした準備を心がけをしておくこと。


 当たり前といえば、当たり前なのですが、いろんな方々の多様なケースがありますのでねぇ。

 その是非はコメントしようがないのですが…

 “なんとなく~~ 適当に~” とか、“面倒臭いしぃ~”とか…

 

 産む側の優柔不断な対応では、もう通用しない世の中のようですわ。