シド本編◆第1話(5-10)/ネタバレあり | 虹の世界で愛を叫ぶ!!

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当ブログは、株式会社サイバード
「イケメン王宮◆真夜中のシンデレラ」「100日間のプリンセス◆もう一つのイケメン王宮」
のシドをただひたすらに愛し、叫んでおります♪
同タイトルの画像も使用させていただいており、使用画像の転載・配布等は禁止しております ©CYBIRD


ネタバレありなので
ネタバレNGな方は回れ右でお願いしいます٩( 'ω' )و



あらすじを踏まえつつ自分なりの解釈…感想を
叫びつつだらだらとつづっております..._〆(゚▽゚*)

賛否両論あるかと思いますが
シドを愛するファンの1人としての意見、感想だと
受け入れて下さると嬉しいです(艸д゚*)
どうぞ温かい目で見てやってくださいませ。



※プリンセスの名前はジュンになっています(。・ω・。)

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆


◆Sid-episode01◆5-10



「その名前で呼ぶな」

「シドって呼べ」


何でもないように答えるが、眉を寄せる表情に
あまり聞いてはいけない事なのかと思ったジュンは

「…わかりました」

少し俯きながら答えると、シドは頭をくしゃくしゃと撫でた。

「深い意味はねえから、その顔はやめろ」


あぁぁぁああああああああああんんん(*ノノ)
頭くしゃくしゃ(*´Д`*)大好物っっ!!!!

触れられて欲しくない事だけど…気にさせてしまったのかなって
気遣うその優しさが…たまらんです////



「それから敬語もいらねえ」

敬語を使わない事に、少し抵抗はあったもののシドの優しさを感じ
ひとつ、息をつくと

「...分かった」


ね、ね、ね、優しいよね(*ノノ)
優しいの・・・・好きっっ


「それよりお前、城下上がりのプリンセスなんだろ」

ジルから連絡があったと話すシドに
ジルと知り合いだった事を思い出し、頷いて答えると
シドは片方の口角を上げる。


あぁぁぁん『にやり・・・』ですな((〃♥艸♥)


「逃げ出そうとするなんて、お前もなかなかやるな」

「まあ、逃げ出したくなる気持ちも分からなくもねえけど」



シドの生い立ちを知ってからここ読むと切ない( ´△`)
まだ1話なので伏せておきますが…



シドが、プリンセスを辞めたいと思ってると感じたジュンは

「私、プリンセスを辞めたいんじゃないの」

「あ?」

ハイヾ(@°▽°@)ノ
キター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
記念すべき本編第1号の...


シドの「あ?」
シドの「あ?」
シドの「あ?」

驚き顔のシドの「あ?」

んもぅ(ハ*))((*ノノ) たまりませんんんんんんん
驚き顔好きなんだよねぇ////



聞き返すシドに、城下の子供たちに謝りたかったからと説明するジュン

「約束したことは、責任を持ちたいから」

話を続けろというようにシドはジュンをじっと見ている。


あぁぁああああん(ハ*))((*ノノ) 
ちゃんと話を聞いてくれるとか…


「プリンセスになった以上、頑張りたいと思ってる」

だけどこんな事になってしまってお城の人たちも心配している…
申し訳なさから唇をかみしめていると、シドがやわらかく微笑み

「なかなか根性あるじゃねえか」


あーん///シドに認められた(〃ノωノ)
色々自分の時と重ねて?
それでも頑張ろうとしてるプリンセスを見て…
シドに認められた??そんな感じ??+゚(〃∇〃人)゚.:。


「安心しろ」

「城には俺がどうにか言っておく」



そんな事できるのかと戸惑うジュンを横目に
シドは部屋を出て行こうとする…
そして、扉の前で立ち止まり…

「だが、医者の許しが出るまで、ここにいろ」


んーなんだかんだでやっぱり優しい(〃ノωノ)
面倒見てくれるんでしょ♡
(そうじゃなきゃ本編進まないんだろうけどもwww)



体調が良くなると、ジュンは外の空気を吸いに庭へ出た。
大きな屋敷を見て、先ほどのシドのやりとりを思い出し…
シドの本当の名前は…?どんな人なのだろう?と考えていると
使用人から「ロイド様がお呼びです」と声をかけられ-

シドのいる部屋へと案内され、部屋に入ると
ジュンに気づいたシドが顎で机の前にある椅子を指した。

顎でくいっとね(〃ノωノ)
そーいうの多いよね…思い浮かべただけで…悶絶っ!!!!
あ~~~ん!!!!!!・・・・大好き////


「そこに座れ」

シドに言われて椅子に腰を掛けると
シドが息をつきながらジルから連絡があった…と話し出す。
話によるとプリンセスセレモニーが迫っていて、それまでに
ダンスや教養などの必要な知識を身に付けなければいけない
本当ならばお城でレッスンを受けているはずだったと聞いて
こんな事になってしまった事にジュンの胸が締め付けられる。
何も言えないで俯いているとシドは息をついて立ち上がった。

「おい」

シドは、ジュンに近づくと両頬を片手で挟み

「めんどくせえ、顔すんな」


あぁっぁぁぁぁぁあああああああああああ/////
片手でむにゅって///むにゅって(´pq`*)三(*´pq`)
思わず自分でむにゅってやっちゃったよwww
あぁぁっぁあああああああ///////悶えるぅうううううううう!!!!!


しかも「めんどくせえ顔」って…ぶっきらぼうな言い方////
んもぅうううううう////その感じ…たまらなく好きっ!!!!!



挟まれた頬に、口をもごもごさせるとシドは目を細め

「いい迷惑だ...俺がお前に教えなきゃなんねえとは」


あーーーーーーん////
もぉおおおおおおおおおおおおおおおお
シドォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ━━━


ってかシドが教えてくれるの( ゚Д゚)
シドが?シドが?シドが?????wwww


ジルにうまく言いくるめられたのかな~
プリンセスを抜け出す手伝いをした上に…
怪我(?)をさせてしまったからwww
お咎めなしの代わりに・・・みたいな(*>艸<)



(シドが私に教えてくれる...?)

シドの言葉に驚いていると、
シドは舌打ちをするとジュンの頬から手を離し

「ジルが間に合わねえからって言って来たんだよ」

「明日から、覚悟しとけ」


あーん(〃ノωノ)
なんだかんだで面倒見がいいwwww




翌朝...-。
支度を整えたジュンはひとりで廊下を歩いていた。

(プリンセスセレモニーまであと少し…)

間に合うのかなと不安になりながらも

(でも、やれるだけのことはやらなくちゃ)

頑張ろう。と思っていると廊下の角で誰かとぶつかってしまう。
慌てて謝るとそこにはなぜかユーリの姿があった。

どうしてこんなところにいるのか…思いがけない再会に驚いていると
ユーリがニッコリ笑いかけてきた。


うーん。ユーリ(*´Д`*)癒されるな…
小悪魔だけどwww



ジルからジュンの様子を見てくるようにと言われたらしく
やっぱり勝手に抜け出して迷惑をかけてしまったんだと
ユーリに謝ると、ユーリはにっこり微笑んで両手で拳を作り

「これからはプリンセスセレモニーに向けて頑張ろう」

と励まされ、ジュンは明るく微笑み返した。

すると、ユーリがぱっと目を開き明るい声で

「シドが人を助けるなんて珍しいよ」

「え?」

「もしかして...見初められちゃったりして」

「そんなことっ...」

焦って思わずそう答えると、ユーリがぷっと噴き出した。

からかわれたのに気づくものの、シドとのキスを思い出してしまい
自然と顔が赤くなってしまうジュン。

「見初められるなんて...あるわけないよ」

憲兵の目をごまかすため…
あんな事されたら誰だって意識してしまう…
そう自分に言い聞かせていると

「そっかーでも、もう何かあったみたいな顔してるけど」

「ユーリっ...」


くっそぅううううううう(ハ*))((*ノノ) 
ここのやりとり可愛すぎるぅううううううう!!!!!!
小悪魔ユーリめっっ!!!!



くすくす笑うユーリの声に、突然低く鋭い声が混じる。

低く鋭い声(*´Д`*)'`ァ,、ァ'`ァ,、ァ'`ァ,、ァ'`ァ,、ァ
あーーーーーん////無条件に萌える///////



「おい」


しかも少し不機嫌wwwww
んもぅううううう////や・き・も・ち?(σ´∀`)σ
あぁぁぁあああああああああああ//////////


「じゃれてねえで早く来い」


━━━

「そんなんじゃ...」-1

反論しようとすると、シドにさらりとかわされる。

「どうでもいいから早く来い」


ほら…やっぱり拗ねてるwwww



━━━

「じゃれてません」±0

きっぱり言うと、シドがふんと鼻を鳴らす。

「だったら早く来い」


うぅううう~~っ////可愛すぎるだろう///
やっぱり拗ねてるwwwwww



━━━

「話してただけです」+1

「だよね、ユーリ」

「うん」

「…いいから早く来い」


素直じゃないなぁwww
ちょっとほっとしてるくせにwwww



━━━


「...そんないい方しなくても」

「あ?」


ハイ2度目のシドの「あ?」

シドの「あ?」
シドの「あ?」
シドの「あ?」


今度は不機嫌顔の「あ?」((〃♥艸♥)
あぁぁあああああああああんんんんんn
こういう冷ややかな「あ?」もたまりませーーーーーーーん///




そんなやり取りをユーリは微笑みながら見ていた。

「何で笑ってるの?」

「ううん、別に」

「行ってらっしゃい。ジュン様」


ユーリは明るく手を振った。


あーもー///いいよね…なんか...こう(((*ノд`*)σ
じゃれ合ってるのはシドとジュンだよぅうううう////みたいな感じ




**********


机の上にどさりと本が置かれ

「全部、読んで覚えろ」

「えっ...!?」

たくさんの本に驚くものの、励ましてくれたユーリを思い出し
やるしかないと覚悟を決めて、ジュンは本のページをめくった。

しばらくすると分からない個所が出てきて…

「あの、シド...」

「あ?」


はい3度目キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

シドの「あ?」
シドの「あ?」
シドの「あ?」


そっけない感じの「あ?」
んもぅううううううう////たった一言なのに…
なんでこんなにも心乱されてしまうのだろう
←病気


「ここが分からないんだけど」

「貸せ」


あーん(〃ノωノ)にやって笑うの反則////
そっけない顔からにやって///にやって////
たまらーーーーーーーーーーーーんんんんn



シドは本に目を通すと、要点をわかりやすく説明してくれた。


あーんもぅ///シドに教えてもらいたいぃい(*´Д`*)'`ァ,、ァ
頭の回転早そうだし…教えるのも上手なんだろうなぁ…
ってか本を読んでるのをじーっと付き合ってくれてるの?
それとも同じ部屋でシドは執務?(仕事?)をしているの???
あぁぁああああああああああああんんんんんんんん
2人の間に会話とかないよね…
だけど、同じ部屋でそれぞれの時間を過ごすって///
くっそぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお//////
それだけで悶えるぅううううううううううううううううううう
←病気


(シドって厳しいけど、聞けばちゃんと答えてくれるし)

(いつも何だかんだ言って、私の事を助けてくれる...)



そーなのーーーー!!!!そーなのーーーー!!!!


見つめる先には、シドが書籍に目を落としている。

(やっぱり、本当はやさしい…?)


そーなのーーーー!!!!そーなのーーーー!!!!



「おい、聞いてんのか?」

「あっ...うん」


あーーーーん!!!なんかこのベタな流れwwww
いいわぁぁっぁああああ((〃♥艸♥))

勉強を教えてもらいつつ彼の顔を見つめて
別の事を考えてて…聞いてんのか?って我に返る!!
鉄板な流れだよねwwwww
どーでもいいことに悶えすぎ
←病気


はっとして見上げると、シドと目が合い

「・・・・・・」


何で不機嫌顔なの??wwww


シドが何かに気づいたようにぐっと顔を近づけてくる。


(艸д゚*)な、な、な、何???ドキドキ////


「ちょっと、何...?」


「お前、よく見るとなかなか言い顔してんじゃねえか」


━━━////////ちょっと!!!!!!!!!!!!!
何ソレ///何ソレ///何ソレ━━━/////////
いきなり!!!!!んもぅううううううううううううう(((*ノд`*)σ
くっそぅううううううううううううううううううううう//////
キュンってなっちゃったじゃないのぉおおおおおおおお!!!!!



(えっ...)

ジュンは急いでシドから目を逸らし

「か、からかわないで」

「からかってねえよ」


シドはにやりと笑うと、顔を覗き込んで来た。


やーーーーっもーーーーーーーーーっ!!!!
ドキドキするぅううううう////ニヤニヤするぅううううううううう////



「それに俺は、嘘は言わねえ」

やがて、ジュンの方に手を伸ばし…

「シ、シドっ...」



きゃぁっぁぁああああああああああああああああ(艸д゚*)



Screenshot_2014-02-10-13-24-31-1.png


━━━っだぁっぁあああああああああああщ(゚Д゚щ)
ここで終わりか・・・・そうか・・・'`ァ,、ァ'`ァ,、ァ'`ァ,、ァ'`ァ,、ァ



次回予告うぅううう((〃♥艸♥)
本編解禁の予告でもあったシーンじゃないの!!!!
「泣くのは俺の前だけにしろ」
あぁっぁああああああああああああああああんんんんんん

ユーリイィイイイイイイイイイイイイイイイイイイ( ゚Д゚)
ストチケ・・・・悪魔のささやき・・・・