こんばんは。
慧熾です。

筆者のデスクは、かつて恩師に頂いた記念の品です。当時から、いずれガラス張りのこの机を陽の元へ置きたいと考えていました。

今日は偶然、思い描いた太陽に照らされる姿を見ることになります。透明なコンピュータデスクを、窓の前に仮置きする機会があったのです。

ちょうど、天気に恵まれた日中帯、差し込む光に机が包まれました。ガラスとシルバーをあしらった筆者の毎日、目にする机は、予てより望んだ姿を見せてくれたのです。

嬉しいことに、ガラスへ庭の花々が写るという思ってもみなかった効果までありました。なんだか、コンピュータが庭に浮いているような錯覚がしてきます。

この位置へ、机を常設する日がますます待ち遠しくなってきました。