灰羽連盟 見終わりました | 気ままにぬるオタ日記

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灰羽連盟 見終わりました


これまた某サイトで評価が高かったので見てみた作品!
グリの街や話師、壁の存在、独自の雰囲気を持っている世界観とその世界観に合っている音楽は良い♪
序盤は日常を淡々と描いていて多少ダルく感じ、危うく見るのを止めようかと迷い所だが、後半辺りから話しが動き出すスロースタートか!危ない危ない(笑)

そんな動き出したストーリー、巣立ちを迎えたクウにひたすらに落ち込んでいくラッカ、という展開に違和感(*´ェ`)
長年そばにいた灰羽達が普通にしてて、知り合ったばかりのラッカだけが、ただひたすらに落胆していくのにはちょっと引いた…精神的なもろさなんだろうけど、そこに至るまでの【何か】があればいいんだけど、なんだかなぁ(*^-ェ-)


ストーリーの印象としては、『いい大舞台があるのにコンパクトにまとめてる』って感じだろうか!
終盤に向かって謎がわかっていくのかと思いきや、全てが謎のまま終了…『神秘的』さを出す為なのだろうが、視聴者の想像に投げすぎだろうと思う!消化不良感は否めない(。-ω-)


個人的な解釈として…

自殺をした者、小さい子達は約束を守らずに、イタズラで、とか天命を全うできずに世を去った達が灰羽になる?!

光輪を授けるのは【天国に行けますように、天使になれますように】みたいな意図を込めてる?!

巣立ちとは、自分なりの答えを見つけた者が輪廻または天国に行ける?!
グリの街は元の世界と天国との狭間みたいな所?!

明確にされていないから色々と考えてしまうけど、また見直そうとは思わないかな(*´ェ`)
人気が高い作品みたいだけど、私の心には響いてこなかったから、合わないのかもしれない(^ω^;)