高額医療費制度 日本万歳Ψ( ̄∇ ̄)Ψ | 脳腫瘍と格闘中!!ケ・セラセラ(*・∀・*)

高額医療費制度 日本万歳Ψ( ̄∇ ̄)Ψ

高額医療費制度についてご説明します。

と、その前にΨ( ̄∇ ̄)Ψ


http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/juuyou/kougakuiryou/index.html?utm_source=echofon

厚生労働省のHPより抜粋しました。


つまりですね、
あまりにも高額な医療費が掛かった場合、
決められた金額以上のお金は、国が代わりに支払ってくれる、
日本特有のありがたーーい制度です。

これは、お金持ちも貧しい人も、
平等に治療を受けられるようにと、定められたものです。
日本万歳\(^o^)/



全国健康保険協会より
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3030/r150


なーんか分かり難いですよね!

私のを例に出すと、私は上位所得でも低所得でもなく
一般所得に入る年収ですので、
8万4000円(←少し曖昧)が自己負担医療費になります。

なので、5月に12万8000円払っているので、
4万4000円を国が負担してくれて、自分に戻ってくる?!
…………では無くて(笑)

この12万8000円でも、医療費のみ!なので、
入院費、食事代、保険がきかなかったものなどは
この制度の対象外となります。

な の で、

私は入院費、食事代もろもろが約2万円掛かっていた為、
10万8000円が医療費となり、
8万4000円越えている2万4000円分が国払い!
つまりその2万4000円が私に帰ってくるのでーす\(^o^)/
わーー説明下手ですみません!!\(^o^)/

100万円の手術代と、
10万円の入院費(ベッド代、部屋代、食事代など)掛かって
110万円を病院に払っていたとしたら、
8万4000円+10万円が自己負担となりますので、
91万6000円が自分に戻ってくるーーー!!\(^o^)/
ということです(*^^*) ちゃんと申請すれば!(笑)

しかし、月々の申請になるので、
5月で10万円だったら、5月分として8万4000円
6月も10万円払っていたら、6月分で8万4000円
自己負担になりますので、(まとめてじゃないんです)
私は5月の下旬に入院しちゃったから、
5月は5月で申請、6月は6月で申請しました(T_T)
6月に発覚していれば、6月だけで済んだのにー(T_T)
入院で月をまたぐと、損しちゃいます(T_T)

分かりましたか??(笑)

因みに、300万円の重粒子治療とかセカンドオピニオンは
保険がきかないので対象外です!

私、セカンドオピニオンで1時間2万1600円払いました(T_T)
たっけ!(  TДT)
(詳しくは別途アップします)←こればっかり

因みに因みに、私の母は腎臓移植しまして、
普通に手術すれば300万円?くらいするらしいのですが、
あまりにも体が悪く、身体障害者の申請が受理されたので
身体障害者は医療費をかなり国負担してもらえるとのことで
(詳しくは聞いて無いので、よく分かりまへん)←
手術代が2万円くらいで済んだとか?←なんじゃそりゃ

しかも!手術する手前で新しい薬が開発されちゃって、
半年くらい入院しとかないといけないのが、
1ヶ月で退院できてしまったという!!(笑)
あ、この話、別途書こうかな(笑)

何がお伝えしたかったかと言うと、
日本の医療制度は素晴らしいので、
活用できることはどんどん活用して下さい!!
お金が心配になると思いますが、
私たち国民は、ちゃんと国に守られていますよ(*^^*)
アメリカは完全自己負担だから、治療出来ない方が
多いそうです。
本当に日本って素晴らしい国ですね\(^o^)/

また、うちの母が最新の薬で良くなったように、
医療はどんどん進化しています。
放射線科の先生に言われました。

「余命が5年だったとしても、5年生きれば
    また新しい医療が開発されて、またそれで
    5年寿命が伸びるかもしれない。
    そうして何年も何年も、生きられるかもしれないよ。
    だから、諦めずに前を向いて生きましょう!」

検査後、余命5年を確定された時に言われました。
5年以上生きる確率は30%
それでも、前を向いて生きる価値が、
今の日本にはあると思うのです。

絶対、諦めない。