IELTS本番でびっくりしないための7つのポイント | IELTS対策講座 目標スコアを突破し留学・移住を実現する方法

IELTS対策講座 目標スコアを突破し留学・移住を実現する方法

IELTSを頑張れば留学先、移住先の選択肢は広がります。ESLに通う必要もなくなります。お金と時間を節約し、その分大切な経験作りに使いましょう。ハードルはありますが、乗り越えられます。早くIELTSは卒業して世界で活躍する目標をカタチにしましょう。

●IELTS本番でびっくりしないための7つのポイント

こんにちは。藤本です。

IELTSを初めて受験するときって色々と面食らうことが多いと思います。

そこで余計な神経を使ってしまうことで、特に初回受験はあまり実力が出ないというケースも多いみたいです。

ということで、知らないと当日びっくりしてしまうかもしれない、IELTSならではのびっくりポイントをまとめておきます。


1.朝8時集合です。

土曜日の朝8時集合です。

朝早いです。

いざ当日とか前日になってから慌てないようにしましょう。


2.持ち物の基準は超厳格です。

試験会場へ持ち込めるものは

・パスポート(カバー無し)
・鉛筆(キャップ無し)
・消しゴム(カバー無し)
・水(ラベル無しのペットボトル)


の4つに厳格に限定されます。

消しゴムのカバーは外さなければなりません。

水の代わりにお茶を持って入ろうとすると止められます。

なかなか厳格です。

持って入ろうとしたものが持って入れないとショックなので、止められないように準備しておきましょう。


3.本人確認のために行列ができます。

本人確認も厳格です。

指紋検査と写真撮影があります。

試験会場に入る前に本人確認のために行列が出来ます。

イライラしないように。


4.外国人も受験しています。

都市部の試験会場では外国人の受験生も見かけます。

たまに普通に英語で会話している外国人もいます。

試験会場で、リスニングの音が聞こえるかというテストをするときに、流暢な英語で「もう少し音を小さく」ってリクエストしてた受験者もいました。

そういう人を見て、萎縮してしまわないように。


5.説明は英語でされます。

試験官は日本人ですが、試験会場での説明は英語でされます。

初めての時はびっくりする人もいるようですね。

まあ全部聞き取れなくても大きな支障があるわけではないですので、聞き取れなくても気にしなくて大丈夫です。


6.トイレ休憩はありません。

これは知っておかないとマズイですね。

一旦試験会場に入ったら、午前中の試験が終了するまでトイレ休憩はありません。

試験中に試験官に付き添われてトイレに行くことはできますが、時間をロスするだけです。

試験会場に入る前に必ずトイレに行っておきましょう。


7.スピーキングの面接官は外国人です。

スピーキングの面接官は、例えば英検だと日本人の面接官のケースもあるようですが、IELTSは外国人の面接官です。

これも知らずに受験してびっくりする人もいるようです。


あらかじめ頭に入れておいて本番に臨みましょう。

最後までありがとうございました。