娘が7ヶ月になりました←急。w
ぱったりblogも書かなくなったなぁ
書くつもりなかったけれど、
思いたったので。
実は2月に実父が亡くなりました。
持病が悪化し、1ヶ月入院のはずが
そのまま家に帰れることはありませんでした。
娘が産まれて、たったの5ヶ月間しか
おじいちゃんにさせてあげられなかった。
色々、おもうことがあります。
親孝行が出来なかった、心配ばかりかけ、反抗もした、最低な自分のことを。
医者から、母と余命宣告をされた日のことを。
それから約2週間、妹と子供達と、泣きながら片道1時間半の道のりを運転して毎日のように御見舞にいったことを。
院内でインフルエンザが流行してしまったのを理由に、看護師たちから0歳児の病室訪問を断られ、子供達へのリスクが申し訳ないと心を痛めながらも、頼み込んで少しの時間だけでもと孫の顔を父に見せた日々のことを。
危篤の知らせを受け、震える手で早朝ハンドルを握るわたしの背中を、妹がさすってくれたことを。
いやなのに、信じられないのに、まだ信じていたいのに。
お別れを言わなきゃいけない、あの瞬間のことを。
父のことを、まだ多くは語れません。
悲しすぎて、むりでした。
毎日毎日毎日、後悔するばかり。
会いたいよー夢にでてこないかな、と
願うばかり。
ごめんなさい、やっぱり何も書けません。
父のことを尊敬していました。
父のことが大好きでした。
半分も、本人に伝えであげれてないけれど。
娘が大きくなったとき、
おじいちゃんをきっと覚えていないことが
ひどく切なくて、悔しくて、寂しい。
二つ結びができるほど、急激に髪が伸びてる娘
どこかでじいじが見守ってくれてるよね。
これからも子育てがんばります。
父がしてくれたように、わたしも子供に愛情を沢山沢山注いであげたい
そして娘には、お父さんだいすきっ子になってもらいたいな
わたしのように、後悔しないように生きてもらいたい。
わたしたち家族の宝物