情報リテラシー論 01 | 情報リテラシー論 レポート

情報リテラシー論 レポート

横田秀珠先生の情報リテラシー論を受けて思ったことをまとめています.

私の通ってる長岡造形大学では
横田秀珠(よこたしゅうりん)先生の
情報リテラシー論とゆう授業があるのですが
後期の授業が始まってはや2ヶ月
まったくレポートに手をつけないまま
ダラダラと日が経っていました...
今更ですが,ノートを手掛かりに自分なりに
レポートを書いてみようと思います.


まず,この講義を受けて,
すごく現代的な授業方式だなと思いました.
横田先生はスライドと自分のスマホを連動させたり,
講義中に生徒がTwitterでつぶやいたことを
リアルタイムでスクリーンに映したり,
機械を自由自在に操って,魔法使いみたいだなと思いました.
しまいにはレポートまでブログで書くとゆう...
機械音痴なのでできるか不安でしたが,
友人の力を借りて,なんとか開設できました.

初回の講義では,
世界のインターネットの人口推移とインターネットの歴史
について学んだわけですが,
私が一番驚いたのは,
インターネットの歴史が思ったよりも浅いこと‼︎

1993年 インターネット誕生
1996年 私が生まれた年
1997年 Googleの誕生
2004年 ソーシャルメディアの誕生
2007年 スマホ誕生


見てわかる通り,インターネットと私が誕生した年
にはわずか3年の差しかありません!!!
しかも,今では当たり前に使われている
Googleは私よりも後に誕生しています.
私が中学校の時にはGoogleを授業で使用していたので,
もっともっと昔から存在しているものかと思っていました...
ちなみに小学生の時はYahooばっかり使っていた気がします.

そしてインターネットの歴史上でも
記憶に新しいのがスマホの誕生です.
私が小学生の時に誕生して,
これから日本に普及していくのかな??
とか思っていたら,自分が高校生になって初めての携帯を買う時には
まわりの友達はだいたいスマホを使っていました.
スマホ以外にも言えることですが,
本当にインターネットの普及の速度は速くて驚きます.

そういえば,横田先生が言うには,
今ではGoogleからFacebookへと
代替わりしようとしているらしいです.
Facebookでつながりのある人の中から,
商品を売り買いする時代...
Facebook未経験者の私からしたら
全く想像のできない時代です.
部外者の売り込みが通用しなくなる時代が迫っていると,
横田先生はおっしゃっていましたが,
そんな時代がくると,今あるお店などは
どんどん廃れていってしまうのかな.
と少し寂しい気分になります.
まあ,私みたいにSNSに疎い人間がいる限り,
すぐにそんな時代がくるとは思えないですけどね...


とはいっても,わたしもスマホを操る現代人のひとり.
Facebookも使い始めたらすぐに
自分の生活の一部となってしまう気がします.
時代の流れに乗ってわたし自身もまわりの環境も
どんどん変化していくのでしょうか,,,
いろいろなことを考えさせられた第一回目の講義でした.

暇な時,先生の似顔絵でもかいてみよっかな...




第二回目の講義は
検索エンジンの歴史
です

横田秀珠先生のブログ↓
http://yokotashurin.com