両陛下が天皇賞御観戦

当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。

まず、最初にお詫びです。

先日、当ブログで「ミルコ＝デムーロ騎手が天皇、皇后両陛下に最敬礼したというエピソードが家で取っている新聞には載っていない」

と書いてしまいましたが、再度確認しましたところ、スポーツ面には載っておりませんでしたが、社会面に載っておりました。

中日新聞社さんはこの件をきちんと記事として取り上げられており、私が見落としてしまっておりました。

間違った情報をお伝えしてしまい、中日新聞社さんならびに当ブログの読者さんには御迷惑をおかけしました。

謹んでお詫び申し上げますとともに、改めて記事を紹介致します。

――――――――

天皇、皇后両陛下に関連する記事をＵＰします。

※「元号」は私が当ブログに記事をＵＰする際にその部分を加筆しております。

※元記事で表現が皇室・皇族の皆様方に対して適切ではないと感じられる箇所は私が当ブログに記事をＵＰする際にその部分を訂正しております。

※訂正箇所、加筆箇所は『』で囲んだ部分です。

(原文)　天皇賞観戦→(訂正)　『天皇賞御観戦』

(原文)　双眼鏡を使うなどして観戦→(訂正)　双眼鏡を『使われる』などして『御観戦』

(原文)　拍手を送っていた→(訂正)　拍手を『送っておられた』

(原文)　見守った→(訂正)　『見守られた』

(原文)　出発する→(訂正)　『出発される』

(原文)　気遣っていた→(訂正)　『気遣っておられた』

――――――――

平成２４(２０１２)年１０月２９日(月)　中日新聞朝刊社会面

――――――――

両陛下が『天皇賞御観戦』

――――――――

　天皇、皇后両陛下は２８日、東京都府中市の東京競馬場で秋の天皇賞を観戦された。
　両陛下は、貴賓室のバルコニーから双眼鏡を『使われる』などして『御観戦』。
５番人気のエイシンフラッシュが優勝し、ミルコ＝デムーロ騎手(イタリア)が馬から下りて片ひざをつくと、立ち上がって拍手を『送っておられた』。
　両陛下の『天皇賞御観戦』は、平成１７(２００５)年１０月以来で２度目。
今回は近代競馬百五十周年の記念レースに当たる。
レースに先立って行われた福島県の「相馬野馬追い」や、岩手県の「チャグチャグ馬コ」の馬事芸能の行進も『見守られた』。
両陛下は競馬場を『出発される』前、見送りの野馬追いの関係者らに「震災では苦労されたんでしょう」などと『気遣っておられた』。

――――――――

本日は当ブログにお越し頂きありがとうございました。

よろしければ、また、お立ち寄り下さい。