昨日3月18日は、娘の大本命の学校の受験日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私。

金曜日の朝から体調を崩し、(持病なので焦りはしませんでしたが)

午前中は立ち上がることもできないくらいの痛みで、

ヒーヒー病院に駆け込み、とりあえず痛みだけはなんとかしてもらいました。

 

土曜日も一日安静に過ごしていたのに、

肝心の受験の日曜日の朝、またしても痛みが。

とてもじゃないけれど歩けない状態に。チーン

 

それでも、気合いで何とかなるかも?!、と

出かける準備をしていたのですが。

生まれたての子鹿みたいな歩き方しかできなくてチーンチーン

 

「寝てた方がいい」と夫にも娘にも言われました。

無理して行って、邪魔になってもあかんし。。。と、あきらめました。

 

高校や大学受験ですら台湾だと母親付き添いが当たり前なのに。。。

中学受験で母親の付き添いがないなんて、娘はどんな気持ちになるかと、

こっそり泣きました。

 

けれど

娘は持ち前のマイペースな性格もあって、

「パパもいるし、平気。」と元気に出かけました。

 

 

後から夫の話を聞くと、やっぱり本命校だけあって(?)

付き添いの保護者の人数が多すぎて、

学校側が用意した休憩場所がまったく足りていなかったそう。

学校あかんやん

夫自身も、試験が終わるまで、

5時間弱ずーーーーーっと立ちっぱなし。

(階段とかに座ってる保護者の方もいたようですが)

私は本当に行かなくて良かったよ、とのことでした。

娘も、ママは家にいてよかったよ、と言ってました。

確かに立ちっぱなしは確実に無理でした。

 

今年に入って受験のために、

体調管理!体調管理!と娘にあれほどやかましく言っていた母親の私が

こんな情けないことになって。。。と落ち込みました。

 

ママの試験じゃなくて良かったね、と娘はポジティブでしたがびっくり

 

体調管理は、母親も大切!

と、胸に刻みました。

高校大学受験の時には、こんな事の無い様に気をつけます。

 

来年、受験の家族がいらっしゃる方も、

私みたいな悔しい思いをされませんように。

爽やかな受験の朝を迎えられますように。

 

合格発表は水曜日なので、

それまではやっぱり落ち着けませんよね?天天天さんチュー 

 

 


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