恋心燃ゆ
胸の奥
射す光は
君が歌
心を抱いて
眠りたい
夢咲かす明日
胸に抱き
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皆様。
やりましたわ!
上の詩がじゅんじゅん流「仮名手本 忠臣じゅんじゅん」でございますのよо(ж>▽<)y ☆
いやいや、皆様。
これには深~い意味がございますのよ。
じゅんじゅんが書くと言ったのは「仮名手本 忠臣じゅんじゅん」
皆様、きっと「赤穂浪士の討ち入り」を、面白可笑しくじゅんじゅんがユス菌の忠臣になっている話を書くと思われたんじゃないでしょうか?
でも蓋を開けてみれば何の事は無い、いつもの詩が上がっているだけ。
しかも出来がいまいち(T_T)←だって難しいんだもん
これはですね、実は「討ち入りの話」よりも「仮名手本」に意味があるのです。
皆様「仮名手本」をご存じですか?
「仮名手本」と言えば「いろは歌」
「あっ、いろはちゃん。後30本ほどよろしく」←いろはちゃんは刀研ぎ師
「じぇ・・じぇんじぇんさん。殿中でござる」←ハニ~しっかりー♪(*^ ・^)ノ⌒☆
いろは歌は皆様御存じと思います。
色は匂へど 散りぬるを
我が世誰そ 常ならん
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔ひもせず
これをかたかなで書くと、
いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす
仮名手本と言うくらいなので文字の習得の為の手習いの「いろは歌」
これがですね、古来より七文字の分かち書きにされてきたのです。
これがかなりのヒントです。
分かるかな、皆(・∀・)
「じぇ・・・じぇんじぇんさん・・・重い」←頑張れハニ~ヘ(゚∀゚*)ノ
皆様、何故「忠臣蔵」の前にわざわざ「仮名手本」と入れるのか不思議に思った事はございませんか(^~^)
これはですね、とっても面白い意味が隠されているのです。
では、いろは歌を七文字の分かち書きにしてみましょう。
いろはにほへと
ちりぬるを わか
よたれそ つねな
らむ うゐのおく
やま けふこえて
あさきゆめみし
ゑひもせす
わざわざ七文字の分かち書きにするところに意味があるのです(^∇^)
忠臣蔵と言えば説明しなくても、四十七士の切腹ですね。
彼らは主君に忠心を尽くして討ち入るも切腹になった訳ですが、もとはと言えば殿中で、
「で・・・殿中・・・」←ハニ~、あと少しよヾ(@^(∞)^@)ノ
殿中で刀を抜いた罪で主君が切腹になったからですね。
この主君が接待役として教えを乞うた上司である人に苛めぬかれたからとなっています。←これは脚色
つまり罪はその上司にあったと言いたいわけです。
このいろは歌には暗号が隠されています。
それが七文字の分かち書きによりはっきり分かるようになっています。
では、もう一度分かち書きを見ましょう。
いろはにほへと
ちりぬるを わか
よたれそ つねな
らむ うゐのおく
やま けふこえて
あさきゆめみし
ゑひもせす
とかなくてしす=罪(とが)なくて死す
これは沓踏みの暗号と言います。
最後の文字を拾っていくと別の意味が浮かび上がるのです!
そうです。
やっと分かりましたね。
じゅんじゅんのやりたかったことがо(ж>▽<)y ☆
では「仮名手本 忠臣じゅんじゅん」をかな表記で七文字の分かち書きにしましょう(・∀・)/
こいこごろ もゆ
むねのおく さす
ひかりは きみが
うた こころをだ
いて ねむりたい
ゆめさかす あす
むねにだき
ゆすがだいすき
じゅんじゅんの「仮名手本 忠臣じゅんじゅん」でした\(^_^)/
「いろは歌って47文字のかな文字をすべて使って作るんじゃなかったっけ」
「じぇ、じぇんじぇん、その辺は突っ込みなしで」
そうなんです。
いろは歌はいろは47文字を被らないようにすべての文字を使って書かなければなりません(/TДT)/←だって難しいんだもん
「じゃあ、あんたの作ったのは正確には仮名手本じゃないってことね」
「・・・・・・・・・・」←図星
いいの(  ̄っ ̄)
題名変えたから。
その名も!
「ちゅ―――――
」
「ユス菌手本 ちゅー神じゅんじゅん」←神のちゅーだけに
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←切腹じゃないし
皆の者!
「へえ、そんなあほな忠臣がいたんだ」
「じゅんじゅんって言うあほよ」
皆、正しきユス菌の教え守り広めてね*o_ _)oバタッ ←忠臣じゅんじゅんのお言葉












