店を初めて3年が経った頃です。横瀬武夫は16歳の時に飲食店の業界に入りました。
父親のお店を二年の間手伝いをして、横瀬武夫も若かったことからたくさん衝突をして何度も父親の店を飛び出しました。
18~19の時に2年間親の所を離れて、東京の焼き鳥のお店で働きました。
そして20歳になった時に名古屋に戻ろうと決意をして店を出してもらいます。
鉄板焼きの居酒屋shinojimaのオープンです。
二年間は順調に店を切り盛りしていました
オープンして間もないのにお客さんがたくさんつき2年目に突入すると、電気代やガス代・スタッフの給料
など全て支払いしても100万円は残っていました。
横瀬武夫 は有頂天になり20代だが経験も色々あり知識自信もあり人柄も良い。
だが経営は適当で原価30パーセントを守っていればよかった。
翌年にたくさんの人にゴルフに行き高級車を乗り回し夜遊びに繰り出します。そうなると店はダメになり振り返ればお店には誰もいなくなりました。
お客さんもとおのいてしまい、お店には閑古鳥がないてしまった。
横瀬武夫の父親が訪れて 兄にも大学を生かせるために1000万もの大金を使った。もういいからギブアップしなさいと言われました。それが心に響き23歳の時に横瀬武夫はギブアップしてしまった