仕事で使えるパソコン基礎

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パソコンで知ってるけど知ってるのは名前だけっていうのを
ふか~く掘り下げていこうというブログです。

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仕事で使えるパソコン基礎

こんばんは
グザビエです。
LANでパソコンに接続されている周辺機器も使えることできるんです。


■LANで周辺機器を使う
LANを構築すると周辺機器をLAN内の他のパソコンから共有できるようになります。
使える周辺機器はCD-ROM、DVD-ROM、外付けハードディスク、メモリーカード、スキャナー、プリンター
等があげられます。

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最近のノートパソコンやネットブック等はDVDドライブなどが内蔵されていないものが大半です。
コストを抑えた結果かもしれませんが使いたい時もありますよね。


どうしてもDVD-ROMのソフトをインストールしたい時に別途DVDドライブを購入しないといけない事態が起こってしまってもLANがあればそういた不満も解消されます。

下図のようにLANで繋がったDVDドライブが内蔵されたパソコンを利用してインストールができます。



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■一般的になった共有プリンター(ネットワークプリンター)
いまや身近になったプリンター共有
家庭や職場で一台のプリンターで複数台のパソコンで活用します。

LANで繋がったプリンターの設定をLAN上で公開にします。


この設定をおこなったプリンターを共有プリンター又はネットワークプリンターと呼びます。
家庭でネットワークプリンターを設定すると
色々なパソコンから一台のプリンターだけで印刷できますから経済的ですね。


共有プリンターでは、共有プリンターを接続したパソコンに電源が入っていないと印刷ができません。
プリンターに接続されたパソコンは接続速度が極端に遅くなってしまう場合があります。
頻度にプリンターを利用する環境であればパソコンに接続よりもプリントサーバーを導入する
解決策もあります。

下図のような感じになります。


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プリントサーバーとはプリンター共有(ネットワークプリント)にしてくれる機器で
この機器はLANで直接接続するとプリンターの電源を入れておけばいつでも印刷してくれるようになります。

LAN対応のプリンターも販売しており 直接ネットワークを構築してソフトをインストールすれば
だれでも手軽に共有プリンターができるようになります。


プリントサーバーって言葉だけ聞いてみるとデカそう、高そう、敷居が高そうと感じますが
以外に手に乗るサイズで安いです。
興味がある方や値段だけでも見たいという方はこちらから

情報はこちら


■まとめ
LANが構築されたパソコン内で周辺機器が接続された場合 他のパソコンから利用できるようになります。
利用できる周辺機器にはCDROM、DVDROM、外付けハードディスク、メモリーカード、スキャナー、プリンター等があります。
一番身近で実用的なのが共有プリンターであり専用のプリントサーバーに繋げば独立で稼働できます。