WRX S4 VDC トラクションモード | x68030cのブログ

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 大きな交差点を曲がっているときに、アクセルを踏んでいる量(踏み代)対して加速が鈍い感じがあって、対策としてマニュアルモードにして2速から自動変速されないようにしていたのですが、VDCの設定を変えると結構変化がある感じがします。

WRX S4のVDCの説明

VDCは横滑りなどクルマの不安定な挙動を抑える。コントロールの限界付近では4輪個別のブレーキ制御、エンジン出力制御、AWDトルク配分制御によってドライバーをアシスト。コーナリングや急な危険回避時の安定性を高めます。WRX S4では、ON/OFFに加え、エンジンパワーを活かしたトラクションモードが選べるマルチモードVDCを採用しています。

ほんとにちょこっとしか書いてないのですが、初期状態だと相当安全マージンを取っているようで、トラクションモードに切り替えると明らかに加速が良くなりました。

<VDCトラクションモード>
VDCボタンを押すだけでOK。アイサイトも動作しつつ、パワーダウン制御を緩めたモード。



<VDCオフモード>
VDCボタンを長押し。トラクションモードよりもさらにパワーダウン制御を緩くなっている感じがします。安全機能の一部が無効になる(自動追従走行も無効になるようです)。


気のせいかもしれませんが、発進加速時も変化している感じがします。マルチモードVDCはレヴォーグにはないS4の特権ですね。



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