外箱は使い回しをしているようです。SATA3.0 (6Gbps)対応なのですがCacheは64MBのHDDに中身が変わっているようです。
![x68030cのiPhone & iPadブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20131201/19/x68030c/3a/64/j/o0450060012767164300.jpg?caw=800)
中身のドライブは『HMS5C4040ALE640』でした。
![x68030cのiPhone & iPadブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20131201/19/x68030c/4f/a7/j/o0450062312767164302.jpg?caw=800)
回転数は5,700rpm/min。回転数が低いからか?温度も低めでした。周囲温度は21℃でアイドル状態だと29℃。データファイル300GB分を書き込み中で33℃です。
![x68030cのiPhone & iPadブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20131201/19/x68030c/7c/b4/j/o0600029212767164301.jpg?caw=800)
ベンチマークは速くないですね。元々、SSDをC:ドライブにしてOSをインストール、データをこちらの4TBのHDDに入れているのでとにかく容量単価重視で購入しています。
![x68030cのiPhone & iPadブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20131201/19/x68030c/c3/2f/j/o0416037912767177529.jpg?caw=800)
実際の利用での速度ですが、残容量が少なくなってきた元HDDから4TBのHDDにファイルを移している時の転送速度100MB/秒といったところです。
![x68030cのiPhone & iPadブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20131201/19/x68030c/d9/a6/j/o0416028012767177527.jpg?caw=800)
PCにセットした後、Windows7ではスタート→コンピューターを右クリック→管理→記憶域(ディスクの管理)をクリック→GPTを選択します。あとは、今までどおり初期化フォーマットすれば使用できるようになります。
![x68030cのiPhone & iPadブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20131201/19/x68030c/7d/e6/j/o0482030212767177528.jpg?caw=800)
以前のパッケージでは32MBキャッシュの『HDS5C4040ALE630』だったようですが、今回のパッケージでは64MBキャッシュに増量しつつ、回転数は5,700rpmに抑えて消費電力と騒音も抑制しているようです。
一緒にPC筐体に入れて使用している7,200rpmの『SEAGATE 3.0TB ST3000DM001
HGST 日立グローバルストレージテクノロジーズ Deskstar パッケージ版 3.5inch 4TB 32MB Coolspin 0S03361
¥15,480
Amazon.co.jp