DELL PowerEdge T110 を買ってみた | x68030cのブログ

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だんだんテーマが支離滅裂になりつつあります

主に職場のメンバーで使用しているサーバーが購入して5年経過で保守契約も切れたので置換え用にDELL PowerEdge T110 を購入。が、OSインストールで1日はまりまくりました。

HDDを500GB×4台でRAIDはチップセットのRAID機能でRAID5を構成。OSはDELLで買うと高いから商社から大口契約価格で卸してもらいコストカットしたのがケチの始まり。

DELL PowerEdge T110が到着して箱を開けてみたもののOSインストールの手順書すら無い。マジカヨ。(^▽^;)

とりあえず、Windows Server 2008 R2のOSインストールディスクでインストールを試みるもののRAID5の仮想ディスクを認識しない。付属のDVDにもドライバーのフォルダもないので、この方法は頓挫。

次に、付属のブータブルDVDを起動するとSYSTEM BUILDツールが起動してOSインストールが始まった。と思ったら『An unknown error has occurred. The installation cannot proceed.』とエラーが出てOSインストールディスクの出番もなく途中で頓挫。その後も、RAIDの仮想ディスクサイズを1TB以下にしても症状は変化せず。

原因の切り分けをするために、BIOSからRAID5を解除してNON-RAIDにしてSATAモードにしてWindows Server 2008 R2インストールディスクからOSインストールすると何事も無くインストール完了。どうもハード自体には問題がないらしい。

Googleで検索しまくってみると、起動時にF10キーを押すと『Unified Server Configurator』が起動してOSインストール出来ることがわかったので早速試してみるとRAID5で何事も無くインストール完了。

1日はまりまくりました。

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