今使っているマザーボードASUS Z170-Proには M.2スロットがあり、ここにSAMSUNGのSSD 950が装着されている。
9ヶ月くらい使ってきて特にトラブルも無いのだが、M.2タイプのSSDは発熱が凄くて、あまり熱くなると速度低下につながるとのことで、最近出てきたヒートシンクを装着してみることにした。
今使っている開発用PC(レンタル)にも M.2タイプのSSDが利用出来るので、Intelの600Pを装着してる。こちらにも使ってみることに。
 
購入したのはアイネックス HM-21でツクモ電機店頭で税抜き680円にて購入。今現在では Amazonの方が高い。
この製品には6ヶ月の保証が付いているとのことで保証書が付いてきたのにはちょっと驚いた。
 
パッケージはシンプル
ぴったりサイズの熱伝導シールも付属。
裏面はもちろん真っ平ら。
 
ケースは標準くらいの大きさなので、ちょっと狭い感じ。
 
ずぼらなのでSSDを取り外すとかせずに隙間から直接装着。
 
開発用PCはDELL製で省スペースケースながらケーブル類は最適化されているので、周りはすっきりしている。
 
開発用PCは効果が出ているようで CrystalDiskInfoで確認してみると、温度は29℃付近だ。
しかし自作機の方はというと、装着前と後で確認してもそれぞれ44℃付近と効果が出ていない。。
ちゃんとメモリ部分に付いていないのかなぁ。
そばにケーブルがあって、ごちゃごちゃしているので効果が薄くなってしまっているのかもしれない。
というか、「V-NAND SSD 950 PRO」のプラスチック(?)なシートを外して装着しないとイケなかったんではないか・・・
 
ググってみたところ、通常時に 43℃付近を示すのは普通っぽい。
多分データドライブはHDDにしていて、SSDドライブをそれほど酷使していないから、ほぼ通常温度なんだと思われる。
 
・・・今の使い方だとヒートシンク無くても問題無いじゃんね(苦笑