8時30分にNPOの事務所で待ち合わせ。

着いたの15分。

誰もいない。

待つ事15分、

誰もこない。

待つ事2分、やっと来た。

役所に行くからか、スーツ姿だった。

地下鉄に乗り、役所へ向かう。

電車賃は出してくれた。

役所付近の喫茶店で、NPOの別の人(不動産屋)とお会いした。

喫茶店で、今回の作戦を聞いた。

「病気の事を全面に出して行くのではなく、伏せるようにする。

父のDVが酷いので、家では安心して生活が出来ないから、自立する基盤を得る為に生活保護を受給したい」

これが今回の作戦だった。

病気を伏せるだけで、全て真実だ。

言い方を変えただけ。

役所に着いて、待つ事2時間30分、まだ呼ばれない。