夫婦問題カウンセラーの　渡辺里佳　です。

人気テレビドラマ

「逃げるは恥だが、役に立つ」

見ていますか?

おもしろいタイトルですね～

ガッキーかわいいですね～

知らない方のために、、以下、抜粋。

大学院を出ながらも就職難で派遣社員になった森山みくりは、いわゆる派遣切りに遭い、無職の身となってしまう。求職中の娘を見かねた父は、家事代行サービスを利用していた元部下・津崎平匡が折りよく代行の会社を替えようとしていたところを頼み込んで、週1回の仕事を取り付けてくる。

気難しい性格で、あまり他人に構われることを好まない津崎だったが、みくりとは適度な距離感を保って良好な関係を築く。

だが、定年を機に田舎へ引っ越すという願望を両親が叶えることになり、現状を維持したいみくりは津崎に「就職としての結婚」を持ちかけ、その提案にメリットを感じた津崎は了承し、2人は契約結婚という道を選ぶ。

第8話のあらすじ。

⇓

みくり（新垣結衣）が突然、家からいなくなった。

みくりに対して拒絶をするような態度をとってしまったことが原因だと考え、困惑する津崎（星野源）。

会社では、勘の鋭い沼田（古田新太）に２人の関係について核心をつかれそうになり、悩ましい一人の日々が続く。

このドラマ、今どきの結婚事情の最先端。

ということになるんですよね。

私くらいの世代にとっては、

ちょっぴり理解に苦しむ感覚もあるのですが。。。

ひとつの契約結婚の形ですね。

「共生婚」＝共同生活婚

「いきなり婚」＝お付き合いしないで、すぐに結婚

これも、いまどき結婚の新しい言葉だそうですが、

今の時代を象徴する、結婚のあり方です。

こうした結婚の形が誕生するその背景を考えてみました。

昔は、離婚のハードルが高かったけれど、

いまは、結婚のハードルが高くなりました。

独身と違って、時間もお金も自由に使えない。

と捉えられている現在の「結婚」。

憧れの結婚が、いまはとってもリスキーなものになってしまいました。

でも、

この先ずっと一人でいるのは寂しい。

親や親戚からも心配される。

経済的な心配もある。

老後が不安。

安定した生活を送りたい。
女性なら、子どもも産みたい。

などなど。。

心配なこともいろいろ。。

本当に悩ましいでしょうね。

結婚は、契約ではありますが、

それだけではありません。

心の支え、思いやり、尊重や尊敬、助け合い。

そんな気持ちも存在しますよね。

人の気持は流動的なので、

ずっと一緒に生活しているうちに、

相手の人が愛おしくなって、

少しずつ変化していくのではないでしょうか。

契約からスタートした結婚も、

次第に愛が芽生えていくのかも。

結婚生活は、「思いやり」の気持ちがあると

とても仲良くなっていきますから、

愛誕生の確率は高いような気がします。

きっと、このドラマも、

そんな展開になっていくんでしょうね。

過去にはなかった新しい結婚のカタチです。

あなたは、「結婚」に対して、どんな想いを抱いていますか。

いま、結婚生活に悩んでいる方は、

大きな溝になる前に、悩みをお話してくださいね。

そうでない方も、状況は刻々と変化しています。

いま、特に問題を抱えていない人も、夫婦仲がいい人も、

もっともっと仲良し夫婦になるために、

夫婦関係にまつわるお話をしてみませんか。

夫婦問題カウンセラー
渡辺里佳(わたなべりか)

090-2758-2933
ritan8822@me.com

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新規登録された方は、お試しの25分コースがあります。

残席わずかです。

月５席の限定ですので、お早目のお申込み、お待ちしています。　

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夫婦問題カウンセラー渡辺里佳@ritan0820
さまざまな体験談が寄せられています！渡辺里佳 | 渡辺里佳のカウンセリング予約はボイスマルシェ https://t.co/H3oPZZGQEO
2016年11月20日 10:26

逃げるは恥だが役に立つ | 夫婦問題に悩み、頑張り過ぎているあなたへ