情報リテラシー論 第六回レポート

キュレーションの必要性

購入前に情報収集や比較検討しない消費者が日本では6割弱

日本は製品・サービスの情報がありすぎて分からない。自分が欲しいと思っているのに買わなかった理由が情報が多過ぎて分からない。前回もあった選択肢が多過ぎて分からない状態になっていた!
ここでキュレーションが重要になってきた。

キュレーションとは?
情報を取捨選択してまとめること
キュレーションはネットだけではなくリアル媒体にも!
今、書店に需要が増えている。Amazonがかなりの商品の売り上げを持っているなかで検索しても探せない理想の本が書店なら探すことができる。

ページランクって
「好き」の反対は無関心
Facebookのページランクは普段自分が「いいね👍」やコメントなど反応している相手の投稿を上に持ってくる仕組みになっている。
Twitterはフォローしている人が増えるほど情報量が多くなるため現在苦戦している一つの理由である。

不要なダイレクトメールは受け取り拒否で意思表示できる

広告宣伝には嫌いな企業へ嫌いと意思表明すべき

YahooニュースとGoogleニュース
Yahooニュースは人の手によって掲載
トピックは全角13文字で人の手で管理
Yahooは他の新聞社から記事をのせて欲しいと依頼され儲けることができている
Googleはロボットが抽出した他の新聞社の記事を掲載
Googleは勝手に抽出しているが新聞社はgoogleの影響で記事が読まれているため自由にgoogleがニュースを抽出できている

まとめサービス
キュレーション=まとめる
情報量が多い現代にまとめサービスが人気が出ている

「Neverまとめ」とYahoo!が提携
Yahoo!のまとめサービスは失敗したため
Yahoo!もまとめサービスを開始するも一年持たず終了

キュレーションサイト、キュレーションメディアが急増

キュレーションサイトなどが2014年以降増えており、需要の方もWikipediaよりもgoogle検索では上位に入ることが多い。

バイラルメディア
サイトに載っている動画を共有した場合、サイトを通して動画が共有されるため結果としてサイトの広告に繋がってしまっている