・何故、B層を覚醒させるのに手こずるのか、この表を見るとよく分かりますね。
人々は新しい情報に接した時、どのように思い、反応するのでしょうか。
具体的な例をアンケート形式で示しましょう。
問1.人工地震は(イ)存在する (ロ)存在しない の問いに対し (イ)と答えた人に
問2.3.11は(イ)人工地震による or(ロ)3.11は自然現象である と問いかけたとします。
この場合、某ブログ集団においては1.(ロ)2.(ロ)と答えた人をB層 と見做すでしょう。
他の3つのうち
《preA》は、今後、勉強することが望まれますが、
《preB》は、いかなる時代に生きようが、真実を知ろうとしない以上、いいカモであると見做されます。
参考までに言っておきますと、
1.の人工地震については戦後しばらくして新聞にも載っている世界の常識です。
ところが驚いたことに、スマトラ沖地震、津波の直後の某有名週刊誌の記事では何と「人工地震はありません」と断言しています。
現在、家族間で所属する層が違うため、不穏な空気が漂っている家庭が全国にはたくさんあるようです。
おうちによっては、「息子が変になった」、「お父さんが狂ってしまった」といった騒ぎになることがあります。
不思議なことに、「お母さんが変」ということは少ないようです。
もし大手マスコミが爆弾記事を載せたら、この国はどうなるのか非常に興味があります。
お父さん方! 復権がもたらされるまで、もう少しの辛抱です。
NHKで何か新しい動き
があったようです。