10日、横浜にぎわい座にて、昼から夜まで、プロレス3団体による注目の興行は、先ずは夢闘派プロレスの興行からスタート。
第1試合前、ダークマッチ、近藤"ド根性"洋史の相手は、夢闘派指名選手X
ということで、入場してきた選手は、何と・・・
葛西純!!当日の入場まで団体側からの正式発表は一切なく、入場まで、誰が出てくるか分からないという事であったが、超贅沢な使い方だ。
メイン、渡辺宏志×佐藤 泰は、期待通りの大熱戦!ネチッこいレスリングの攻防は見応え充分であったが、最後は佐藤の変型河津落とし、から~の変型コブラツイストで、渡辺からギブアップを奪った。
実は、渡辺、この試合前に脇腹を骨折していたそうだが、そんな事は全く感じさせない大熱戦であった。
■夢闘派プロレスリング 「横浜激情」
日時:9月10日(土) 開始:12:30
横浜にぎわい座のげシャーレ小ホール
<ダークマッチ 10分1本勝負>
●近藤"ド根性"洋史
7分59秒、パールハーバー・スプラッシュ⇒体固め
〇葛西純
グラウンドの攻防は見応え充分。
見事に、勝利した佐藤。会場は「エース・コール」に包まれた。
<第4試合 メインイベント 61分1本勝負>
●渡辺宏志
23分7秒、変型コブラツイスト
〇佐藤 泰
共に高い技術を持った強い女子レスラー同士の闘いは、バチバチのぶつかり合いとなった。
<第3試合 5分3ラウンド>
●雫 有希
3R1分38秒、腕ひしぎ逆十字固め
〇唯我
試合は田馬場ペースで進む。
一瞬の隙、切り返し技で負けた田馬場は、試合後も磯につっかかっていった。
<第2試合 15分1本勝負>
●田馬場貴裕
9分5秒、横入り式エビ固め
〇磯 英弥
<第1試合 15分1本勝負>
〇山田太郎
7分54秒、メキシカンストレッチ
●飯塚 優
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