環境問題は上っ面の理由でリニア中央新幹線2027年開業阻止が目的?

 

次から次へと難癖をつけて着工に反対し2027年開業を妨害してきた川勝平太氏。

 

YAHOO!ニュース 「辞任表明の静岡・川勝知事が立憲・渡辺周衆院議員に後継打診 渡辺氏は即答避ける」

 

 

県内選出の立憲民主党・渡辺周衆議院議員に電話し、「リニア新幹線の2027年開業延期が正式に決まり、自分の責任は果たした。身を引こうと思うので、ついては、あなたがやってくれませんか」と伝え、後継を打診していたことがわかりました。

 

この文面からだと、「自分の責任はリニア新幹線の2027年開業延期を達成すること。」ということになる。

 

水問題、環境問題は上っ面の理由で、難癖をつけて2027年開業を断念させることができれば理由は何でもよかったと受け取れる。

 

そして、川勝平太氏が負っていたその責任とは誰に対する責任なのか?

 

その自分の責任を果たしたので身を引き、後は立憲民主党の渡辺周衆議院議員にということは、立憲民主党に対する責任なのか?

 

それとも、立憲民主党のさらに向こうにいる中国共産党とか?

 

どちらにせよ、立憲民主党もリニア中央新幹線2027年開業阻止に関係していたのか?と多くの国民は考えるだろう。

 

事実だとしたら大問題だ!

 

日本の政権を狙っている野党第一党が、日本経済の成長と発展に繋がるであろうリニア中央新幹線開業を妨害し、日本経済の成長と発展を壊そうとしていたことになる。

 

そんな疑惑が浮上してきたということになる。

 

普通ならワイドショー番組が喜んで取り上げそうな疑惑だが、テレビ・新聞もその一味だとしたら取り上げないでしょうね。

 

疑惑だ、疑惑だ!で散々安倍政権を批判し続けていたのだから、疑惑だ、疑惑だ!で立憲民主党の批判をしても問題なかろう。

 

立憲民主党は一体どこの国の政党なのか?という疑問が一時たりとも途切れない。これほど信用ならない政党も珍しいものだ。