どうも、Weです。
今日は趣向を変えて、超久々にチラ裏系の内容になります。


サッカーをこよなく愛する者ですが、音楽もこよなく愛する者でもあります。
歌うのも聴くのも弾くのも大好き、一番は歌うことですかね。1人カラオケも全く苦にしませんw
ということで、今日は音楽ネタです。


音楽ネタを初めてぶっこんでいくに当たって、まず自分の中で最初に触れなければならないアーティストがいます。
また、これは「なぜPSNのIDをWe_play_Musicにしたのか」というところにもつながっていくという意味で、とても重要(自分の中だけ)。



栄えある第1回目にPickUpするアーティストは堂島孝平さんです。

堂島孝平さん


18歳でデビューし、今年デビュー20周年を迎えたミュージシャン。
2000年ちょい前ぐらいから自分は追い始め、福岡でのLiveにも足を運ぶこと十数回(最近は行けてませんが)、今も新鮮に、なおかつ、当時を思い出しながら聴ける、自分の中で唯一無二のアーティストです。


なんといっても、声が好きなんですよね~
デビュー当初からここまでを一気に聴くと、音楽の方向性があっちこっちに行ってるんですけど、あるときのほのぼのさ、あるときのキラキラ感、また別のときのスピード感、どれも好きなんですよ。
今回はそういう堂島孝平さんをご紹介。



名前は見たことある、とか、存じ上げませんという方も多いかもしれませんが、日本国民のほとんどの人が、堂島さんの曲を聴いたことあるはず!

みなさんにとって身近なキーワードを挙げていくと、

・こち亀
・トリビアの泉
・オモクリ監督

でしょうか。


まず、1つ目のキーワード「こち亀」
代名詞ともいえる名曲です。



こちら葛飾区亀有公園前派出所、通称「こち亀」のオープニングテーマ曲を歌っていました。
誰もが知っているであろうこの曲、20歳ぐらいのときに書いて歌った曲になります。

ただ、曲ばかりが独り歩きしていく状態で、堂島さんにとってその存在が逆に嫌だったようで、ライヴではほとんど演奏されませんでした。キーボード弾き語りのとき、触りだけお遊びでplayしているのを見たことがある程度。





続いて2つ目のキーワード「トリビアの泉」

テーマ曲を思い出してみましょう。あれですよ、あれ。

 …とーりーーびあーーーーー♪

それを作ったのも堂島さんです。


という、トリビア。






では、最後のキーワード、「オモクリ監督」

日曜9時にフジTVで放送中の番組です。
あるテーマをもとに、面白い要素などを入れながら短編のVTRを作る、という番組内容で、動画制作をする「監督」の1人として、準レギュラー的に出演されています。

↓のテーマは「ライザップに通いたくなるVTR」


出演者にはお笑い芸人が多い中、音楽家としての強みを存分に活かしたVTRを毎回制作しています。
このVTRの中で、お父さん役でカメラを持ってニコニコしているのが堂島さん本人ですね。





んで、なんでWe_play_Musicという名前かというとですね、堂島さんのある曲のサブタイトルからとってきたんですよね。
「そして僕らは奏で合う ―We play Music―」っていう曲があるんですよ。

んで、古い話になりますけど、PS2にWinning Eleven 2008っていうゲームがあったんですが、オンラインゲームに参戦するに当たり、プレイヤーID名を決める時に、パッと思いついてつけたってのがきっかけですね。


自分が標榜してるサッカーが攻守に連動するサッカーで「奏で合う」っていうのがぴったりじゃないですか。
しっくりくる感じでいいなーと思ってつけてから、もうかれこれ8年ぐらいになりますね。早いもんです。

当時、ほとんど毎日数時間プレイしていた、過去一番頑張ったゲームじゃないですかね。
レートは平均610、九州選抜っていうコミュの代表をしていました。その当時関わりのあった人は元気かなー?



ちなみに、この―We play Music―はその当時の全国ツアーのタイトルにもなっていて、そのときのLiveの映像を見つけたので、それもついでに紹介しておきます。
一番最後の曲が、「そして僕らは奏で合う」です。





またいろいろ紹介したいなーと思います。それではー