10月27日土曜日

【報道特集】

「角田被告の素顔」





兵庫県尼崎市。

角田被告は幼い頃この下町で育った。





地元の中学校に進学したが
家庭環境には恵まれなかったようだ。





度々問題を起こし
警察に補導されていた、と 中学校の担任は言う。





中学校の担任・中浦茂雄さん
「端的に言うたらバンカラの方で。
軟派系やなしに硬派系のタイプの子 でしたね。
大晦日の日に 京都の警察から電話があって
「中浦先生ですか?」
そうです
「ウチの署員が補導してますから
迎えに来てやって下さい」て
向こうから電話があったので 行きました。
で、連れて帰って。
夜中でしたけど
家内に一緒にお風呂入れて 御飯食べさして。
朝になったら
「もう先生、元気になった」て
「帰るわぁ」言うて帰ったけども
また家には帰ってなかったという、
そういうケースもありました。
まぁ家庭の放任があるなぁと思いますし
親の指導も全然行き届いてなかったと 思うんですけど」





角田被告の同級生
「その、普通のワルとまた違うねんな
俺から言わしゃあ。
普通やったら、
人をいじめたりとか そういう事するやんか
同じクラスの子をな。
そんな情報は一個も無かったし
それで
私の後ろには何か居るっちゅうなんを ちらつかして
(他の生徒を)従わせとったんちゃう」

中学卒業後、高校に進学したが
1年も経たない内に中退。

その後、
尼崎や横浜のスナック等で 働いていたという。

20年ほど前には
地元・尼崎の小学校に 息子を通わせていた。

その頃から
刺青の入った男たちを引き連れて
商店街を歩く姿が 目撃されるようになった。

2000年、
角田被告は
市内の8階建ての分譲マンションの 最上階で暮らし始めた。

部屋には 家族以外の人が頻繁に出入りしていた という。




マンションの住民
「いっぱい、何人か。
何人やろ、8人は居るんちゃうか いうぐらい」





これが自宅の写真。

リビングには 高級そうな家具が並ぶ。

実際に この部屋に招かれた人がいる。





自宅を訪れた人
「まぁ、おばちゃん(角田被告)が 言ってくれたのは
そのぉ
「おばちゃんな、昔な、 中国に買い付けに行って、
こっちに持ってきて、
誰も売ってへんような物を 輸入販売、
卸売販売とかしてたんやぁ」 言うて。

ワイングラスとかねぇ
クリスタル製の物が いっぱいあったんですよぉ
「大体そこにある物だけで 2億円ぶんぐらい入ってるわぁ」 言うて」








実は、
このマンションを所有していた男性が
不可解な死を遂げていた。


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