折伏教典(創価学会のキリスト教批判2) | 信濃町

折伏教典(創価学会のキリスト教批判2)

2. 教義の一例

まず、キリスト教は唯一絶対神がすべてをつくったと説く。

そして神とは、全知全能、完全であり、愛であり、善であり等々と言っている。



三世にわたって生命の因果を解き明かした仏法と比べて、キリスト教の生命観はじつに低劣なのである。



人間の不幸の原因は原罪(アダムとイヴが堕落した罪)によるとして、人は生まれながらに罪人だと決定し、それに世間法も国法もみな罪の範囲に入れて、それを消すために告白というかたちのざんげをさせる。

しかし、すべての罪・不幸は妙法蓮華経の宇宙の法則に反した。

すなわち謗法を因として起こっているものである。



ただ正法(日蓮正宗・創価学会の教えのこと)を信じた功徳だけが、その罪を軽くすることができるのである。



キリスト教の愛は、まったく偽善的であり弱々しい。



続く