↑この映像はステージ2のレベル4のDVD・『Body Parts』からです。
このコーナーでは、イス取りゲームのような感じで遊んでいるところが楽しめます。
リズムよく動作をあらわす動詞を言いながら、イスの周りで動いて、
突然、「Stop!! Sit down.(ストップ、座って!)」と合図して、イスに座るゲームです。
DVDでは、 skip(スキップ), walk(歩く), dance(ダンス) の三つの動詞が出てきます。
walkの時は、slowly(ゆっくり)も付けたしてあり、
danceの時は、座るイスの色を指定してきたりします。
いつも、ヒモ人間?がきちんと座れなくて倒れてしまうのですが、
そこを子供たちが、「Are you OK?(大丈夫?)」と言っているのがいいですね。
そんな映像なのですが、
うちでは、それをそっくり真似して遊んでみました。
イスは置かずに、クッションをいくつか置いておいて、
まずは、DVDと同じ動作を真似しました。
きちんと動詞を言いながらね♪
それからクッションに座ったり立ったり。
私はわざと転んでみたり。 ←「Are you OK?」と言わせるため。
そのあとは、動作の動詞をサウンドプレイボードのカード (←詳細記事あります)
から選び、やってみました。
↑こちらになるのですが、
動作をあらわす動詞が3枚のカードに載っています。
こちらもステージ2のカード です。
shake, eat, run, swim など様々ですが、
絵を見て、その動作をしてあげれば、子供は喜んで真似をしてくれます。
真似だけじゃないですよ。ちゃんとその動詞を言ってくれますから。
DVDのリズムと同じようにね。
クッションに座るときも突然の合図なので、大喜び。
そのあとは、「Stand up!!」と言って、また次の動詞を選びます。
実際に動いて覚えるのって効果ありですよ。
サウンドプレイボードと向き合って一生懸命やるより、
楽しいし、忘れにくいです。
うちでは、きれいな発音は重要視してません。
発音が日本人独特の発音でも、それは日本人なので当然のこと。
外国に行って、発音の悪さを恥じてしゃべれないより、
たくさんのフレーズを知っておいて、自信を持ってしゃべる方が遥かに良いと思っています。
という意味では、サウンドプレイボードを使っている時に、
子供が全然復唱してくれないだとかは、あまり気にしない方がいいと思います。
もちろん、復唱してくれたら良いにこしたことはないですが。
楽しめるのなら、ママのしゃべる英語で充分なんですよ。
楽しさに勝るものはないと思いますよ。
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