ヘッドフォンをして

 ひとごみの中に隠れると

 もう自分は消えてしまったんじゃないかと思うの


 自分の足音さえ

 消してくれるような音楽

 ケンカのことも君をも忘れるまで

 踊っていたい


 散らかった部屋に帰ると

 君の存在で

 自分の孤独確認する


 誰かの為じゃなく

 自分の為にだけ

 優しくなれたらいいのに

 一人じゃ孤独を感じられない

 だから For you...

 強くなれるように

 いつか届くように

 君にも同じ孤独をあげたい

 だから I sing this song for you 」 For You/宇多田ヒカル

作詞 : Utada Hikaru 作曲 : Utada Hikaru



体が疲れてると


心も疲れてしまいますね


僕の場合


寝ちゃえば80、90%は回復しちゃいますが


疲れてるとどうしても


マイナスのことを考えてしまいます


でもきっと


それも人間にとって


必要な事なのでしょうね


楽なことを 楽なことを・・ と。


がんばり過ぎずに


適度に


・・でもそれがなかなか


できねぇんだなあ  by. あいだ ふぃーるを



誰か(自分)の為に生きてるからこそ


がんばってしまう 無理をしてしまう


マイナスのことを考えるのは


むしろプラスなのかもしれない・・


あとでそう思えたら


少し軽くなりました


よし!


せいぜい100年ほどしか生きられないのだから


もう少しがんばってみよう♪


・・プラス過ぎるかな 汗




プラスのことを考えられない日もある


マイナスのことを考えたくない日もある



孤独を感じてしまうのも


ヒトが羨ましく見えてしまうのも


自分の嫌な部分を探すことも


少し休めよ という


防衛本能のようなものなのかもしれない



自分の良い部分だって


探していける


自分にも羨ましがられるものが


きっとある


こうして沢山の方に


出会えた・・




形のないココロ...


自由自在に変えていけるココロ...


プラスの向こうに隠れてるもの・・


マイナスの向こうに隠れてるもの・・


最終的な答えは


必ず


自分の中にある...



" まだ...


 歩き続けたい・・ "




真っ暗になって


かすかな光に気がつく


すぐ隣にあったものに







人間も


自然に


生きられるといいですね・・・・・




~ この世界のどこかにいるあなたへ ~

photo by feel



" 秋の道を


 蟻が 歩いている


 立ち止まっては


 空を仰ぎ


 立ち止まっては


 うなずき



 蟻よ おまえは


 何を信じているのか " かきの実/星野富弘


1946年4月24日 日本 - 群馬県 詩人、画家