「高杉 晋作 (たかすぎしんさく)」(1839~1867)
幕末の長州藩を倒幕へと導いた武士&政治家。
大政奉還の直前に肺結核のため、この世を去る。
幕末の日本に大きな影響を与えた人物。
現在は、吉田松陰・久坂玄瑞・坂本竜馬・中岡慎太郎などと共に、
靖国神社に表彰・鎮魂され、祀られています。
人間、窮地におちいるのはよい。
意外な方角に活路が見出せるからだ。
しかし、死地におちいれば、それでおしまいだ。
だから、おれは困ったの一言は吐かない。
おもしろき
こともなき世を
おもしろく
天賦のかんによって、
その場その場で絵をかいてゆけばよい。
人間というのは困難は共にできる。
しかし富貴は共にできない。
戦いは一日早ければ一日の利益がある。
まず飛びだすことだ。
思案はそれからでいい。
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