世界 ニコニコの日 企画前文 | 2/5 世界 ニコニコの日 《World_niconico_Day》

2/5 世界 ニコニコの日 《World_niconico_Day》

 2/5に世界中の誰もが笑顔になれる日を作ろう♫

  世界 ニコニコの日 !
{{笑顔の日(ニコニコ Day)を”世界デー”;世界共通の記念日化する事を目指しています}}
  2/5 22:25 一緒に笑顔になれる瞬間を目指して!!
 笑顔の力を信じよう!

初めまして 大田 薫と申します
 世界 ニコニコの日を企画しました。


 今回、開催するに当たって
 僕の考えた 詩編と哲学を載せさせていただきたいと思います。


  『この遍く(あまねく) 星の海の底で、 僕らは生きているんだよ。
   そしてこれからも、生きていく・・・』


 2000年頃作成の詩編。
 ガンダムのマンガ版で、ランバラルの内縁の妻のハモンさんが地球に来て

 「星が降るとはよくいったこと・・・、
  ここは星々の底なのですね・・・」
 と言った台詞を見て、作った言葉です。
  宇宙の言い方の例えで、
 《スターオーシャン = 星の海》 と言う言葉があったので、

 では、この地上はまさしく “星の海の底” なんだなぁと思いました。



  世界は奇跡で満ち溢れていると思います。
  例えば宇宙の大きさから比べた地球の規模だと、
  99.99%以上、生命の存在しない事が宇宙の普通なのに対して、
  この星が今一秒先まで存在している事は、実に奇跡だと思います。
  本来なら、この瞬間にもに消えてしまったとしても、
  それが本来の宇宙の普通の事。
  限りある生命の瞬間を大切にしたい物です。



 人間は不思議と、この世界に生まれて、
 美しいと思う物に出会う事が、実に多いです。

  朝焼け、夕暮れ、星空、森、草花、生命の営み、海、空 ete's.. ete's..
  (紅葉、雪、虹、オーロラ、建造物等も)

 こんな自然に当たり前にある物を、人は美しいと思い
 美しい物を愛しながらも、そんな物に囲まれていながら、
 時にその大切さを忘れてしまって、生きている。



 赤ん坊が生まれると、両親や周りの人に対して無意識に笑顔を振りまく
 ”微笑反射”と言うものがあると聞きます。
 それは人間が動物として持つ本能で、笑顔を振りまく事で、
 両親に愛情をもらい育んでもらうようにする為の物だと言います。


  赤ちゃんはどんな生き物でもかわいいものですが、
  そのかわいらしさが、両親や周りの仲間に理解されるからこそ、
  始めて守られて生きて行けるのだと思います。



 つまり何が言いたいかと言うと、僕にとって笑顔とは
 人が幸せに生きていくのに必要な共通の言語 (ことば・ランゲージ)。
 人間が生きている事に意味を与えてくれる記号の一つ。
 そして僕達が生きるこの世界を美しくする、平和へのサイン。

 もはや遺伝子が、惑星が選んだ言語の一つではないかとさえ思えます。
 (大げさあせる


  だから発信し続ければ、必ず伝わるはず。
  僕は誰もが笑顔になれる時をみんなで作る、そのお手伝いをしたい・・・、
  できれば、皆さんにも手伝っていただきたいと思い、
  恥ずかしながら、この文章を載せています。


 人はきれいな生き物だと思います。
  例え優しさを知らなくても、
  傷ついた後に後悔して優しさを学ぶのではなく
  もうそろそろ 自分が傷つく前でも、
  優しくなる事を学んで行けるようになっているはず・・・。

  それは先人の傷ついた涙、、痛みによって築かれた、文明の記憶、
  心ある者達が、引き渡してきた、優しい言葉によって。
   (アニメやマンガや音楽にだって入っている)
  それを現在、ネットワークは発信し続け、世界を繋いでいます。
  後少しきっかけがあれば、もっと良い方向に変わっていける
  そんな気がします。


 例え作り笑いであっても、
  人は自分に笑顔で対応してくれると思っただけで、救われたりします。

 無理して笑うと疲れるし、自分が嫌いになったりもしますが、
  それでも、相手にとっては必要とされる需要があるからこそ。

 無理に笑わなくてもいいけど、
  笑顔を必要とされる仕事なら、それは誇りに持っていい事だと思います

 不細工な笑顔は嫌われたりする時もありますが、
  自分に似合った笑顔なら好感を持たれると思います。


 ですから、笑顔になる事を恐れないで、
  どうか次の世代にも引き渡していってください


   子供達は未来への希望の象徴。
   これから先も子供達には、
   できる限りきれいで、
   できる限り悲しみの少ない世界で、
   笑顔で生きて欲しいと思います 


《 幾億の奇跡に囲まれて・・・

   この遍く星の海の底で・・・     》



     (2012/12/29 ニコニコの日 開会用 前文   大田 薫)




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