インプットの賞味期限 | 井上千絵のメディアを動かすPR

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元テレビ局記者 / PRプランナー
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皆さん、こんにちは晴れ
ママ学生の井上ちえです。
(プロフィールはこちら
 
テレビ局を退職してママとなり、
日々感じることは様々あるのですが。
 
最近よく考えることとして、
 
アウトプットする場が
圧倒的に少なくなった
 
ということがあります。
 
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これ、仕事をしている間は、
全く想像できない事態でした。
 
なぜなら、
当たり前のように日々、
放送や宣伝やプレゼンで
アウトプットする環境が
与えられていたのですから。
 
会社を辞めて初めて、
アウトプットする機会の
圧倒的少なさに気付かされ、
焦りすらも感じるようになって。
 
と同時に、
インプットにも
賞味期限があること
を感じるようになったので、
今日はそのことを書きたいと思います。
 
私の場合でいうと、
今はママ学生として
大学院に通っているので、
比較的インプットする機会は多いのですが。
 
一方で、
社会に向けてアウトプットする
機会は圧倒的に少ない。
(というか、ほぼ研究以外にない。苦笑)
 
この現象が続くとどうなるのか。
 
インプットがどんどん膨らんで、
どんどん知識・情報豊かな
人間になれるかといったら、
残念ながらそういうことはないようで。。
 
インプットしたものは、
一定期間が過ぎると、
もはや調理不可能な
賞味期限切れを起こすんだなと。
 
言い換えると、
いくら大学院で新たな知識を学んでも、
いくら本で情報を得ても、
時間が過ぎると
時代遅れになったり、
自らの知識が曖昧になったり、
存在すら忘れてしまうことがある。
(もちろん、価値を維持してくれるものもありますが)
 
なので、
今年に入って変えたことがあるんです。
 
インプットをアウトプットに変換する場を
自ら作っていこうと。
 
1月から少しずつではありますが、
動き始めました。
 
具体的には、
企業にアイディアをプレゼンしたり、
コンペに出たりしています。
 
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そういうことをしていく過程で、
自らの「核」を
どう活かしていくのか、
考えられる機会にもなっているような。
 
そして、まだ行動に移して1ヶ月ですが、
少しずつ変化の兆しも見えてきました。
 
KMDというリアルプロジェクトを
重んじる大学院だからこそ、
インプットからアウトプットの即転換が
合っているようにも感じます。
 
これによって、
私自身に何か具体的な変化が起きるのか?
 
またこのブログでも
お伝えしたいと思います。
お伝え出来るように頑張ろうキョロキョロ
 
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!