日々忙しくブログ更新をさぼっておりましたが、皆様のブログは毎日楽しく読ませて頂いていました。

まだまだ1人で留守番も出来ない娘ですが、知ってるお友達がいないイベントにも1人で参加が出来るようになった夏でした。

:今年の夏に1人で参加したイベント:
・スターバックスのキッズバリスタ体験
・東京都港区の共育弟子入り講座(レストランのお仕事を体験)
・サマースクール(2カ所)
・英語の体操教室

今は大好きで通っているスイミングですが、思い起こせば去年の夏。同じ学校に通ってる1つ上のお姉さん達が数名辞めてしまい、親しいお友達がいなくなった娘をスイミングに連れて行くのは至難のワザでした。

騙し騙し連れていっても、ロッカールームから泣いて飛び出してきてしまう始末。ロッカールームに付き添い、ロッカールームからシャワーを通り(もちろん母はずぶ濡れ)プールサイドまで連れて行くのですが、母から離れません。 

そんな事が一夏も続きましたので、、親の方も根負けをして退会の手続きをし、8月と9月の練習はほとんど行かず状態。

最後の練習日に「今日が最後のスイミングの日だから、先生方にご挨拶にだけ行こうね。隣のクラスの〇〇(男子)も同じ時間帯に変わったから、知ってる子がいるから楽しいかもしれないよ」と言って連れて行ったところ、とっても楽しかったのでしょう。

なんとニコニコ顔で「すっごく楽しかった~!ママあたし続けていい??」とあっさり。

親の100万遍もの勇気付けの言葉よりも、「アイ活カード(アイドル活動のカード)買ってあげるから!」という釣りよりも、知ってるお友達が同じレッスンにいて楽しかった!!という実体験が勝つとは・・・。

お友達パワーを見せつけられたのでしたニコちゃん

そんな事があってから、お勉強も大切なのですが、社会性と自身を身につけさせる重要性に開眼致しまして、ワンデーのキッズイベントや、水泳教室主催のミカン狩りやらスキー旅行に参加させたりしてきました。

今月参加してきたスタバのキッズバリスタ体験ワークショップで、バニラフラペチーノを作る娘を、パパラッチのごとく至近距離でパシャパシャ撮る母を見て、”I am embarrased.....mama. Please calm down. (ママ・・落ち着いてね。ちょっと恥ずかしい)"と言った時のティーンエージャーの様な顔が忘れられない母でしたてれ(苦笑)


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お友達パワーもさることながら、水泳教室のコーチ陣の精神面に配慮した指導があったからこその今。仲良し友達がいないと、ロッカールームにも一人でいられない娘に、女性コーチがロッカールームで声かけをして下さる。泳げても、すぐには上のクラスに進級させず、楽しい思いをさせて下さる。少し泳げるようになったら、一律に厳しく指導される教室だったら続けていられなかったでしょう。