はい
褒め言葉だと思います
あたしも以前は
素直に喜べなかった派だったんですが
あたしの自慢のとあるイケメンに
「写真とは
『真』実を『写』すものなんだから
写真写りがいいっていうのは
立派な褒め言葉だよ」
って教えてもらってから
素直に喜ぶことにしています
おぉ~~~
さすがあたくしの周りに集まるイケメンね~
なんでも
いいとこどりして生きるのが
人生を楽しむ秘訣よね~~~
写真写りがいいからこそ
こんなLEGOになってもかっくいーんですものね
ちなみに
これは昨日のこちら
の続き
灘文化祭のLEGO部の作品です
特徴的な天体観測室のドームも
LEGOで再現されてました
LEGOっちゃってました
似てるぅ~~~
さてさて
今日は校舎内の文化祭のレポです
なんといっても
灘の文化祭の特徴は
文化部のレベルの高さ
にあります。
他校だと
ただなんとなく展示してたりするでしょ
それに
どうしても野外ステージや体育館ステージなどでの
音楽やダンスなど
運動部系が目立ってたりすることが多いでしょ
灘は違います。
下手すりゃ
立ち見客が出るほど
満員御礼の
文化部主催の展示会場が多々あります。
ちょうど
カエルの解剖が始まるところでした。
ここが素晴らしいところの一つ
いきなり
解剖に入るのではなく
「これは命を扱う実験ですので
皆様
黙祷をお願いいたします」
と
きちんと黙祷から入るんです。
愛と誇りと責任の強さを感じました。
正直
今の子供って
親が医者だから
なんとなく医者を目指してる子って
非常に多いのですが
こうやって
きちんと命を目の当たりにし
命に触れさせるのは
とても有意義なことだと思います。
医者になる目的をはっきりさせる
良いきっかけになると思います。
変に頭だけがいい子って
残念ながら
医学部に入れる学力があるから
医学部に入る
や
医者が儲かるから医者になる
ってな子も多いんですよ
それは
真の医者ではありません。
そんな人が
命を扱う仕事に携わっては
断じてなりません!!!
こんな風だから
血を見ただけで失神する医者
や
手術ができない外科医
なんかが誕生しちゃうんですよね
学力だけではなく
もっと人生の根底にある
命の大切さや
生きる目的を
きちんと学んでほしいものです。
そして
この生物部は
モニターが
ほんのりカエルなの、わかりますか?
ってか
この受付の子・・・
先輩が解剖中に読書って
大物だなぁwww
あ
後ろの方の席の方にも見えるよう
教室内にも大きなスクリーンがありますよ。
執刀する子の
溢れんばかりの自信と慣れた手さばきも
さることながら
解説の上手いこと上手いこと
まるで教授並み!!
まさに立て板に水!!!
きっと彼らは
日本の輝かしい未来を
背負って立つんでしょうね。
ひょっとすると
この中に既に
未来のノーベル賞受賞者も
いるかもしれませんね
この解剖を間近で観たいのなら
やっぱり平日の2日をお勧めします
(これはそれほどすごくなかったな~)
ついに!
アレが・・・!!
ちなみに
もし灘校の新校舎三階の奥の部屋に
ドラえもんの等身大ハリボテがあったら
でしたw
そして
ただのハリボテだった~~~www
でもね
ちゃ~~んと
ドラえもん検定があるんですよ
しかも
初級・中級・上級に分かれています。
正解得点に応じて
アメがもらえます
あぁ
灘文化祭は
あまりに濃いからネタが多すぎて
ブログにも熱がこもっちゃいますw
今日はこの辺で。
続きは
また明日、綴りますね
いつもありがとうございます