栞彫の材料が割れたけど彫ってみた！というお話。

やってみるもんだ(゜-゜)

一昨日の記事で栞彫の材料のカットをする時に木が割れちゃったって書いたのを覚えてます？(*^。^*)

あれ、案外なんとかなりました(*^^)v

こんばんは。

犬の耳の割れが１ｍｍ違ってたらダメだったかも。木彫家の大二郎です。

桜の木は比較的硬いとは言っても条件が揃えばやっぱり割れる(^_^;)

今回も糸鋸盤でカットする時に犬のそらの耳の部分が割れちゃったわけです。

もう割れた時はショックでね～。

せっかく頑張って鉋（かんな）を掛けたのに・・・。

でもダメ元で彫ってみようと思って彫り進めてみたわけですよ(*^_^*)

そしたら案外大丈夫でした！(^○^)

猫のにゃのすけと犬のそら。

どっちも手の肉球が見える人気のデザイン！

そして肝心の犬のそらの耳は・・・。

うん、わかんない^m^

確かに若干耳が小さめではありますけどね(笑)

割れたのを知ってるから小さめだなぁって思うくらいで言われなきゃわかんない(*^_^*)

割れた部分を彫ってデザイン的に可愛さがないとかおかしくなってたら当然それは作品として出せませんけどね。

これなら問題ないでしょう(*^^)v

栞彫シリーズはもう少し数を増やしたいのもありますが、それよりもクマバージョンのオーダーを頂いてるのでデザインを早く決めなきゃですね～！(*^。^*)

描いたり消したりするんですけど、なかなか決まらないんです～(+_+)

クマバージョンの栞彫はいつ完成する事やら～(^_^;)

オーダーしてくださってるＮさん、もう少し待ってて(笑)