年初雑感
成人の20歳、なんの感慨もなかった。 酒もたばこも知ってるし(オイオイ)
不惑の40歳、全然ピンとこなかった。むしろ、一番彷徨ってた時期かもしれない。
大阪から鳥取に来たのが29歳の時。相当悩んで決断した。30歳という響きが恐怖だった。
そして今年は50歳を迎える。この響きは、恐怖とは違うけれど、確かに何かキテル。
こうして振り返ると、精神年齢が人より10年遅れてるのではないか、とさえ思えてくる。
今までは自分の事で精一杯で、目を背けてきた事が、沢山あるように思う。
これはこうすべきだった、という反省。それぐらい楽しめばいいのに、という許容。
この10年は、振り返った時に、どちらの後悔もない10年にしたいな、と。
そして60歳を迎えるころは、関西より米子の生活が長いという状況ですね。
これを喜ばしく思えるように。
皆様、今年もお世話になります。